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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199006364
感想・レビュー・書評
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いわば狼の躾けものですね。
攻で狼の千永がなんだか可愛いv飼い主に自分のことを分かってもらおうと必死だけど、そんなとこを悟られたくないという反抗期的なとこがある狼です。
そして受の方が精神的に大人で強いとこもいいですね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
水壬さんのコミカルラインのファンタジーで楽しかった!禰宜と狼の妖という人外モノ。無愛想で粗暴で俺様な狼の千永が、クールでビシビシ物を言う葵に対してどんどんヘタレていくのが笑える。無自覚で惚れちまってた弱みかなw「犬じゃない。狼だ」と不遜に主張してるくせに、気持ちは構われたがりのワンコで可愛い♪お話は中盤までBL部分が薄いので続きを書いて欲しいです。水壬さんらしく胡散臭いオヤジが脇にいるのでシリーズ化していろんなカプも読みたいな。葵の叔父の瑞宇、龍神のチカ様も那義のお気に入りですw
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基本的に人狼LOVEなので(笑)、楽しく読みました。
2時間サスペンス的な、軽く手に取って楽しむことのできる、読みやすい本でした。
とぼけたおじさんにいい様にされた・・・感がまた楽しく、シリーズとして続いてくれたらうれしいです。