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- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199007309
感想・レビュー・書評
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待ってた!待ってたよまゆたん!勇太はやっぱり高校生攻めの最高峰。
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もう完結なのだろうか・・?でも別にそういう感じで終わってもないし…と思いながら待ってました!待ってた!新刊を!!マジで!
龍兄・明信の「花屋の店番」と、勇太・真弓の「子供はわかっちゃくれない」と大河・秀というか秀がふらふらしているだけのような…な「大人のおつかい」の3編+初回限定ペーパーSS。
竜頭町には変わらない空気が流れていて、どれもよかったです。
菅野さんは秀を「前はあまり理解できずに書いていた」とのことですが、理解された結果キャラが立ってきたのかなんなのか…今までで一番宇宙人っぽかったかつ人間臭かった気がする。
まゆたんの話は、もっと同世代に近いときに読みたかったなぁ、と思わんでもない。待っている間に大河のトシすら越えてしまった…。
なんかもうみんな大好きだなー。年単位で待たされてもいいからライフワーク的に書き続けて欲しい、という気持ちと、完結はさせて欲しいという複雑な心境。志麻姉が帰ってくるところは!たとえ勇太と龍兄が死にそうになっても!!書いていただきたいものです菅野さん!!
しかし既刊全部所持(しかも一度処分して数年前に買い直した)しているうえで小冊子欲しさにスターターキットに手を出しそうな身としては数年後にまた新刊・スターターキットとかやらかされた日には編集部に抗議をしてしまいそうですwww