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- Amazon.co.jp ・本 (378ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199051708
作品紹介・あらすじ
殺された母親のために。命を失いかけた友のために。ついに父レオポルトとの戦いを決意するエレオノーラ。だが、経済大国オルヴィエートの国家元首として君臨する父を倒すために、エレオノーラが持っているのは莫大な資産のみ。小国の国家予算を超える"金"を武器に、エレオノーラが銀河市場に張り巡らせた罠は、父レオポルトのみならず、オルヴィエート、そして全銀河宇宙を震撼させる…。空前のスケールで描かれる父と娘の対決劇!田中芳樹&荻野目悠樹が贈る大人気スペースオペラ、疾風怒涛の第7弾。
感想・レビュー・書評
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1〜7巻まとめて感想。
第一部完、てとこか?まあまあ面白かったが、色々置き去りにされているような気も。経済戦争はわけわからんかった(汗)うう、難しい。ベアトリーチェ贔屓だったんだけど、ずっと彼女のアクション期待してたのに攫われるし監禁されるし怪我するし割りと優柔不断だしでこっちのがヒロインじゃね?などと思った。侍女にあんだけ護衛つくなんて。田中芳樹原案にしては、主要の登場人物が極少に抑えられたか。もっと敵味方ともに、仲間がいたらよかったなーと。皆少数精鋭すぎ。ジェラルド艦隊は今後期待できそうだが。ノーラももっと早めに味方を増やすべきだよな。臨時傭兵に頼らず。コンラット&ナギブは好きだった。裏工作大好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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