- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784199502163
感想・レビュー・書評
-
ようやく物語世界の流れや人物関係なんかがわかってきて、読みやすくなってきた。
真珠血と朱天との関係が物語の中心軸になるのだろうけど、今はまだその周りの物語が進んでいる状態。
満州国に有ったであろう、混沌とした様子とか、現代に残る神話時代の対立とか、そういう世界観がとても面白い。
朝霧の巫女に近い雰囲気。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コミック
-
話の進み方がゆっくりですね。
まずは、人物関係から整理ってところでしょうか。
あまりにも内容が進んでいないので…ツライ…。
おかげで背後関係は随分とすっきりしてきましたが。
そろそろ話し進まないかな―。
設定とか内容とかすごく面白いんですけどね。
個人的に烏摩の太ももが美味しいです。とても。 -
文明のぶつかり合いが面白いのだが途中の空気読まない狂言とか説明で雰囲気壊してる。
-
キメラ退治の最中、主人公・朱天は実はヒロイン・真珠血と何らかの関係があった事を思い出す。人を創ったとか、人が滅んだあとの母とか、だいぶオカルトじみた前半戦。対して後半は、葛城一族の過去だったり戦地巫女との買い物だったり、神農サイドへの襲撃だったり。
正直、3回くらい読んで、もう一度1巻から読み直して、だんだん世界観を理解してきた感じ。朱天と真珠血が邂逅するのはもうちょい先か。 -
徐々に登場人物や組織の背景が掴めてきた。
この巻から頻出するようになったコミカルパートはなんとなくとってつけたようで余計だな…重い設定と合わない。
あと、バベルの塔のくだりは『王様の仕立て屋』薀蓄風味の描き方でこれもやや作風と乖離している。親しみ易い方向へシフトしようとして迷いが生じた感じ。
ヘヴィで中二病でなんかよくわからない作風のままでいいよ! -
話の内容は面白いんですが、未だに伏線とか設定とか難しくて・・・
わからない点がいくつもありますが、絵が綺麗でつい買ってしまいます。
一番三巻の見どころは朱天・天人の兄弟の溝が少し埋まったなというあたりでしょうか。 -
破綻なく進んでくれることを祈る作品。