- Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199502743
感想・レビュー・書評
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コマ割りや効果に派手な演出が無いので
すごく静かな作品だな、という印象。
この場合それが日常感に繋がってるので
ありなんでしょう。
キャラクターを入念に作る
↓
数多のイベントが発生し
また殆どの人が共感しうる
学校という装置にそれをブチ込む
↓
まあ、勝手に動く
という方法論はやはり無敵なんですか?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いや、もう、なんちゅうか、すごい世界観です。人間の世界に彼ら獣人というか、妖怪といおうか、怪物といおうか、そういうのがいるのではなく、かれらがそれぞれの種族であるところの人間なわけですね。そこが面白い。そして、のっけ(0話)から性器の見せ合い(いやらしい意味ではなく)ってのがこれまた面白い。その0話が第8回龍神賞「銀龍賞」受賞作品らしい。突飛な漫画が必ずしも面白く、また人気が出るとは限らないけど、私はこういう漫画は好きですね。売却済.
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半人半馬・ケンタウロスな少女が主人公。なぜとは聞くな。基本は学校生活だし、ちょいとキャラ付けがかわっただけの少女日常観察マンガなんではないか。どうやって用をたすのかとか、けっこうこまかいところまで考えられてておもしろい。
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人外ktkrて人外しかいないじゃないですかーやったあああああ!!!!!
主人公はケンタウロスの女子高生。ある意味、女子高生の日常を描いてるだけなのだけど、それがケンタウロス女子高生となるとちょっと色合いが変わってくるw
またその描き方もゆるふわ〜な感じより、多感な思春期・高校生て感じで凄く面白かった。特に初っ端の0話は凄くいい。 -
設定が楽しい。
進行自体は、日常ものであるので。
設定ではない、ストーリーのギミックが効いてくればいいな。