推しが武道館いってくれたら死ぬ 6 (リュウコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
4.02
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本棚登録 : 368
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199506895

作品紹介・あらすじ

2020年1月テレビアニメ放送開始!

えりぴよ/ファイルーズ あいくまさ/前野智昭 基/山谷祥生

岡山県で活動するアイドルグループ【ChamJam】を人生すべて捧げて応援する
熱狂的ファンがいる。

収入は推しに貢ぐので自分は高校時代の赤ジャージ。

愛しすぎてライブ中に鼻血ブーする伝説の女【えりぴよ】さん!

推しが武道館のステージに立つ日まで!
えりぴよの全身全霊傾けたドルヲタ活動は続くっ!!

6巻では…【ChamJam】が香川県のアイドルグループ【ステライツ】と
「ツーマンライブ」をすることに!!

感想・レビュー・書評

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  • 途中までオイオイうどんと桃太郎トークしかねぇじゃんとか思ってたのにちょっと泣いちゃった。『好きって強い呪いだから自分では解けないんですよ』って言葉と『出逢わなければよかったと思っていたけど、出逢っていなければ気付けなかったこともたくさんあったんだな、』って言葉は刺さってしまった

  • だんだん舞菜推しになってきた

  • チャムもステライツも可愛らしい。
    バチバチになるよりこうやってライバル同士
    仲良く活動してくれるのが嬉しいと思う。
    それにしても、桃太郎のくだり笑ってしまった。
    岡山と香川で桃太郎がそんなにセンシティブな話題だとは。
    本当にこんな感じなのだろうか。

    えりさんがドアのストッパーと一緒に物干し竿を配っているというの笑ってしまった。

    えりぴよさんたちは、チャムのメンバーが
    ツイートしたお店に行くにもすぐ行くと会っちゃうかも、
    だから行こうじゃなくてだから時間ずらそう
    というのがすごく清く正しいオタク姿勢で好きだ。

    チャムのみんなが、アイドルになったから
    東京にも香川にも行かせてもらえて、
    岡山から出たいって思ったと言うのも
    くまささんが推しがいなければ知らなかったことが
    きっといっぱいあると言うのも
    すごく素敵だなと思う。
    好きが増えると世界が広がる。
    ガチ恋勢だったり、遠征費用がなかったりと
    しんどいこともあるだろうけれど
    やっぱり出会えたからこそ気付けることがあって幸せなのだと思う。

  • 202009/1~6巻まとめて。気になってたけど未完だし…と買うの迷ってたけど買って正解だった。手垢のついた表現になってしまうけど、アイドルに限らず誰か/何かを応援している人には、色々共感もできて(心にささる言葉やセリフも多い…)楽しめる作品だと思う。正しいファン(定義に悩むが)でありたい。

  • 購入して読み。

    ・百合営業のつもりが百合になってしまったステライツメンバー。
    ・眞妃がゆめ莉に「尊い」
    ・岡山ー香川紛争(?)。桃太郎、うどん、かまど、きびだんご、ままかり、白桃ゼリー…
    ・れおってこんなにポンコツ風味だったっけ…

  • 最終巻だと勘違いしていたので続きがあると分かって嬉しい誤算。表紙のメインキャラ、まだ7人出てないよなと思ってたんだよね。目次にてwebでも公開されていることを知る。これは見ることにしよう。ここからはアフターTVアニメ。ステライツとの対バンがメイン。登場する女子が多い場面があるので、止め絵で舞菜や空音の髪の色が黒じゃなかったりするとちょっと「誰?」ってなって戸惑う。「ビジネス百合」「百合営業」って言葉を初めて知った。そういうの実際にあるだろうな。基さんのリアルはどうなっていくのか?

  • 基さんが悩む、盲目で無い様にするのは偉いぞ!

  • 二次元三次元アイドル役者バンド問わず、オタクの推し事には、楽しい事、嬉しい事、悲しい事、辛い事、たくさんあるけど、それは大好きな推しに会わなければ分からなかった、気付かなかった事。
    気付けた事は、それはオタクの人生にとってとても素晴らしい事。

  • アニメ化決定で注目
    推しが武道館のステージに立つ日まで!
    えりぴよの全身全霊傾けたドルヲタ活動は続くっ!!

  • えりぴよの熱すぎる愛が好きだったんだけどな

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著者プロフィール

8月30日生まれ。岡山県倉敷市出身。2007年に第2回龍神賞<銀龍賞>を受賞。受賞作『まんがの作り方』がそのまま「COMICリュウ」で連載化され、コミックス全8巻の人気作品となる。2015年~同誌で『推しが武道館いってくれたら死ぬ』連載開始。2020年にテレビアニメ化され、大好評を博す。2022年10月~実写ドラマ放送開始。現在は【COMICリュウWEB】にて大人気連載中。他のコミックスに短編集『4月1日』(徳間書店)『夏空に、きみと見た夢』全2巻(フレックスコミックス 原作・飯田雪子)『OとKのあいだ』『センセイと僕』(幻冬舎)『今日も渋谷のはじっこで』(祥伝社)『わびさび』(KADOKAWA)『青春の光となんか』(竹書房)がある。

「2022年 『推しが武道館いってくれたら死ぬ(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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