溶ける (Charaコミックス)

著者 : 加東セツコ

• 徳間書店 (2017年5月25日発売)

作品紹介・あらすじ

医療機器の営業として働く吉野。担当を任されたのは、大病院の内科医で院長の息子・五十嵐先生だ。腕はイイが担当営業には厳しく、気に入らなければ即出禁にする傲慢っぷり。食事の手配や病院への送迎、休日まで呼び出され一緒に映画を観たりと振り回される日々だけど、患者と真摯に向き合う姿は担当として誇らしい。
この先生のために頑張りたい――そう思い始めたある日、突然｢フェラできる？｣と奉仕を要求されて…!?

感想・レビュー・書評

[ayan2014さんの感想 · 2017年6月17日]

これってMRのことだよね？
こんなに医者にベッタリ張り付いているものなの？
診察の合間とか、終了後に営業かけてるイメージなんだけど。よほどの大手病院だとあるのかなあ。億の売り上げと書いてたし。
初の作家さんでした。絵は微妙。上手くはないけど下手でもない。特長のある漫画家さんですね。ストーリーは超寡黙な偏屈医者と気配りの出来るMRさんとの恋愛（みえないが）モノ。

[banri08さんの感想 · 2017年6月16日]

医院長の息子で内科医・五十嵐×医療機器の営業・吉野。一番のビックリが営業の人がここまで医者のお世話をするの！ってとこだった。それともこれが特別なのか？ 秘書通り越してるよね… しかし五十嵐先生、 唐突にフェ○って、そんなんじゃ気持ちなんて分からないっすよ(笑) きちんと言葉にしないと。