いくさの子 4―織田三郎信長伝 (ゼノンコミックス)

著者 : 原哲夫 北原星望

• 徳間書店 (2013年6月20日発売)

感想・レビュー・書評

[dai-4さんの感想 · 2013年12月25日]

だいぶ細かく物語を紡いでるけど、終始この調子で信長の一生を描ききるんだろうか。大した長編になると思うけど、そんなに大人気とも思えないんだが…最初だけやたら細かくて、最後の方ははしょるみたいな展開、是非やめてください。絵が絵だからどうしても北斗の世界と勘違いしちゃうけど、これはこれで十分楽しめるんで、まだまだ続いてほしいす。

著者プロフィール

原哲夫：1961年東京都生まれ。1983年より連載された『北斗の拳』が、社会現象を巻き起こす大ヒット。その後も『花の慶次 -雲のかなたに-』『蒼天の拳』などヒット作を次々と世に出し、現在月刊コミックゼノンにて『いくさの子 -織田三郎信長伝-』を連載中。

「2022年 『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」