私の彼は仕事ができない 1 (ゼノンコミックス)

著者 : 山田可南

• 徳間書店 (2013年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

河辺はる奈（28）・OL…の彼・名古木順は会社が倒産して現在無職、就活中の身。そんな彼がめでたく就職を決めたのは、はる奈の務める大型書店。彼は、はる奈の部下になったのだ。プライベートでは見えない「仕事の現場の彼の姿」。いい加減な順にはる奈は「もしかして私の彼は仕事が出来ない男？」と疑念を持ち始めるが…。なんだかんだいって一生働かなければならない現代人の胸にグサリと刺さる「お仕事ラブストーリー」！！

感想・レビュー・書評

[よっぴーさんの感想 · 2015年8月17日]

何かちぐはぐで要領を得ない

[naninunenanakunさんの感想 · 2015年3月27日]

タイトルの期待よりは低かったかな

[mikadoさんの感想 · 2014年6月21日]

書店員系だから買ってみた。やっぱり普通に理解できる。笑

[菊月茉莉さんの感想 · 2014年1月25日]

ちょっと地味に感じるのは、すげぇリアルだからなんだろうな。作者さん買いだったけど別に嫌いじゃない。頭一つ抜けるわけじゃないけど、悪くないと思う。

[lovemusic718さんの感想 · 2014年1月20日]

本屋で働いたこともあるし、社内恋愛もしたことがあるので気になって購入。
彼が職場でお客様と本の話をすることにはぶつぶつ言うくせに、自分も仕事中に手をつないだり、泣いちゃったりしていて違和感・・・。
違和感はあるものの結構好きだった。
有楽町TSUTAYAにてサイン本購入。

[chokusunaさんの感想 · 2014年1月13日]

書店員のはる奈の職場に、部下として彼氏がやってきた！てかんしで。ほんとこれ気ぃ使いそうですね、仕事以外のことで。書店員の仕事にも触れられちょっと興味津々。

[ズゴッ子さんの感想 · 2013年12月22日]

主人公の書店員さんがまったく余裕ないキャラで話に広がりがでない1巻。かといって、成長とかでキャラ変するのもどうなんでしょう。こういうリアル狙ったお仕事系は実は楽しく読むのって、作家さんの技量がものすごいいるんだねーっと気づいた一冊。

[haru6さんの感想 · 2013年12月16日]

少なからず読んで気持ちが良くなる類では決してないし、大分濾過された描写なんだけど、腹に鉄拳をぶち込まれる気分になるね。

[ぽすとさんの感想 · 2013年12月9日]

平積みされていたので、どうかな～と読んだのですが自分的にはいまいちでした。

主人公は、書店員。無職の彼氏は、彼女の勤める書店で勤務することになる…。

[vicyuriさんの感想 · 2013年11月26日]

リアルすぎてこわい。
まぁ仕事できると思ってる女子は一度深呼吸して周りを見回してみたらいいと思う。

著者プロフィール

代表作に「澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。」「東京少女」「少年少女は欲情する」など。現在は増刊「Ｆｌｏｗｅｒｓ」にて「澤飯家のごはんは息子の光がつくっている。おかわり！」、「オフィスユー」にて「われなべにとじぶた」連載中。

「2015年 『私の彼は仕事ができない　③』 で使われていた紹介文から引用しています。」