- Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199803918
感想・レビュー・書評
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購入して読み。
あれ、もしかして一つ前の巻、読んでないかも…どうだったかな…。
ムラーノ島はヴェネツィアン・グラスの産地。長靴の太もも側の付け根にヴェネツィアがあって、その北東に位置する島、とな。(wikipedia)
うっとうしくなるし、大人の都合を子どもに押し付けるな、と言う気もするけど、「こどものため」すら言わない、本人不在のまま自分の都合で動いちゃう大人は信頼できないよね、というおはなし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何がどうと言われると難しいんだけど、とても面白い。
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貴族の育児の仕方と、自分の確立の仕方
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カタリーナの前に進む決意.
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今回はカタリーナの幼少期の話がメイン。
乳母のボーナとアルテはどことなく似てるような気がする。
カタリーナもその辺りを感じ取って
アルテには心を開いたんだろうか(^^)
カタリーナのことはひとまず落ち着いたけど、
次に厄介になりそうなのはユーリな気がする(笑) -
今巻のストーリー展開は『よくある』内容なので目新しさはないが、世界観がちゃんと表現されているから、興ざめせずにスッと読めた。
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読み応えあって良かったー。