アルテ 6 (ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199803918

感想・レビュー・書評

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  • 購入して読み。
    あれ、もしかして一つ前の巻、読んでないかも…どうだったかな…。

    ムラーノ島はヴェネツィアン・グラスの産地。長靴の太もも側の付け根にヴェネツィアがあって、その北東に位置する島、とな。(wikipedia)

    うっとうしくなるし、大人の都合を子どもに押し付けるな、と言う気もするけど、「こどものため」すら言わない、本人不在のまま自分の都合で動いちゃう大人は信頼できないよね、というおはなし。

  • ユーリからカタリーナの過去を聞き、自らを偽る理由を知ったアルテ。今のままでは彼女が幸せにならないと考えたアルテは、カタリーナ自身が過去と向き合うことを提案する。(Amazon紹介より)

  • 何がどうと言われると難しいんだけど、とても面白い。

  • 貴族の育児の仕方と、自分の確立の仕方

  • カタリーナの前に進む決意.

  • 今回はカタリーナの幼少期の話がメイン。


    乳母のボーナとアルテはどことなく似てるような気がする。

    カタリーナもその辺りを感じ取って
    アルテには心を開いたんだろうか(^^)


    カタリーナのことはひとまず落ち着いたけど、

    次に厄介になりそうなのはユーリな気がする(笑)

  • 今巻のストーリー展開は『よくある』内容なので目新しさはないが、世界観がちゃんと表現されているから、興ざめせずにスッと読めた。

  • 読み応えあって良かったー。

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著者プロフィール

大久保圭: 2011年に鳴海圭名義で「ハンマーハンマー」(フェローズ18号)でデビュー。2012年からは大久保圭にペンネームを変更。2013年から初連載となる「アルテ」を開始している。

「2020年 『アルテ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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