マヤさんの夜ふかし 3 (ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199804618

作品紹介・あらすじ

自称“魔女“のマヤさんは今日もポンコツ。
豆山と一緒にネトゲやったり、豆山が送ってくれたスイカで自宅スイカ割りしたり、豆山と連絡取れなくなって孤独になったり…。
豆山愛が強すぎてついにはじめての二人旅行に!?仲よしと夜ふかしが加速する、真夜中の無駄使い☆大人気作、遂に最終巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 深夜に友達とだらだらスカイプする。
    ただそれだけのマンガ。
    ひとつだけ普通と違うのは、主人公はかつて世界を救った魔女だったのです・・・!

    音声通話のみで話が進んで行くので、マヤさんが何かとんでもないことをしてても相手には伝わらないところが斬新。

    最後にちょっとだけ魔女らしいところを豆山に見せてくれたマヤさん。もっと見たかったがだらだらしたマンガなのであんまりだらだら続くよりは良かったのかもしれない。

  • 二人のツナガリ(夜中通話)にいつか終わりが来るであろうことばかりが頭から離れない。恋人や夫、子供を授かったら。私よりも二人の方がそんなことは百も承知で、今は求めあっているんだろうな。

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著者プロフィール

■保谷伸・・・・・・『キミにともだちができるまで。』(全5巻)でデビュー。

「2017年 『マヤさんの夜ふかし ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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