環境思想を問う (シリーズ現代批判の哲学)

著者 :
  • 青木書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784250203244

作品紹介・あらすじ

自然の保護はなぜ必要か?鼎談のスタイルで議論を整理・検討し、持続可能な社会と環境的公正のあり方を探求する。

感想・レビュー・書評

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  • 環境について過去に多くの人がいろんな解釈していてそれをまとめたのが本書というべきか。全く知らない人間が読むのは知らないことが知れてそれはそれでよいのかもしれないがあまりにも情報量が多くまた些細な違いの指摘も多く理解するのに時間がかかった。何より対談のような形式で書かれ全情報が文字で書かれているのがつらい。もう少し図表があっても良かったのではないかというのが個人的意見。

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著者プロフィール

札幌大学外国語学部教授
主要著書:
哲学のリアリティー: カント・ヘーゲル・マルクス (共著,有斐閣,1986)
ヘーゲル用語事典 (共著,未来社,1991)
承認と自由: ヘーゲルの実践哲学の再構成 (未来社,1994)


「1997年 『実践と相互人格性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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