まじょのケーキ (あかね・新えほんシリーズ 13)

  • あかね書房
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251009333

感想・レビュー・書評

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  • 魔法の国の独特な世界観。ポルカちゃんは自分のお誕生日なのに、周りのみんなのことを思って願いを叶えようとしてるところが良いなと思う。

  • 夢のある楽しい絵本、2つの願いがかないます。

  • ほしのみはどこにあるんだろう(小2)

  • ちょっと不思議な世界観でさらっと読めるお話でした。息子としてはポルカちゃんの周りのユニークな生き物や魔女の魔法で締めくくられるオチが見ていて楽しかったようです。(4歳8ヶ月)

  • 誕生日、ほしのみ、ケーキ、もと枯木のオオカミ、木に戻りたい

  • 不思議な絵本でした。小さな魔女のポルカちゃんがケーキの飾りつけに使う「ほしのみ」を探しに行きました。「ほしのみ」って何だろう?と思ったら、「星の実」のことでした。星の実がなってるのはまるでクリスマスツリーみたいできれいです。クリスマスツリーだからか?雪が降ってきて、上の方から聞こえてくる声にしたがって吹雪の中を一生懸命すすんだら、実はその道はケーキだったという訳。そのあたりが不思議で面白かったです。ちなみに声はお母さんの声でした。

  • まじょの女の子がお母さん魔女にお使いを頼まれて行った先には・・・独特の不思議な世界が待っていました。

著者プロフィール

1949年東京生まれ。絵本に『ありとすいか』(ポプラ社)、『かたつむりタクシー』(福音館書店)、画集に『ファンタスマゴリア』(架空社)、漫画集に『結晶星』(青林工藝社)などがある。『よるのおと』(偕成社)で産経児童出版文化賞大賞、「クジラの跳躍」で文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞。

「2022年 『たむらしげる作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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