メリーさんの電話 (ナツカのおばけ事件簿 1)

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 434
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038418

感想・レビュー・書評

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  • 2020.7.27

  • 本当にメリーさんから電話がかかってきたら、こわいなーと思った。

  • コワイ話が嫌いな私でも(笑)
    爽快な解決方法に楽しくなっちゃうので、読めます!

  •  このシリーズも、3巻から読んだので、改めて1巻を。
     パパがゴーストバスターになるきっかけの事件が載ってるのかと思ったけど、離婚してからダラダラしてるパパをナツカちゃんがゴーストバスターにさせた、てあっさり書いてあるだけたった(笑)
     まぁ、いいけど。

     いわゆる怖い話で、それを科学的に、幽霊なんかいない、て解決するわけではなく、飽くまで幽霊はいて、それをホントにゴーストバスターしちゃう、ていう展開が、子ども向けらしくおもしろい。

     ナツカちゃん、かわいい。

  • お父さんを上手に操って探偵をさせる様子が楽しいです。

  • 怖い,

  • チビ1号、移動図書館にて

  • ・しっかりした小さな娘が、ダメなお父さんをしっかりさせるために新しい仕事を始めるようすすめます。その仕事とは、おばけたいじ屋。次々におばけを退治しますが、絵がこわくて反対におもしろく、寝る前に読んでも大丈夫なオススメの本です。

    ・この本には、いろんなおばけがたくさんかいてあります。にんぎょうのおばけ「メリーさん」とたいけつします。こわいはなしが好きな人におすすめです。としょしつにあるから、読んでください。

  • トラウマです。このメリーさんの電話が一番怖かった記憶が。
    ゴーストバスターですね。
    小学生に受けそうなお話です。とても絵が可愛くておすすめです。

  • 3年生くらい向けかな?
    意外と面白がって読んでました。

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著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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