夕ぐれの西洋やしき (ナツカのおばけ事件簿 6)

著者 :
  • あかね書房
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251038463

感想・レビュー・書評

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  • 東神グループの会長さんが持っている西洋屋敷がオバケ化して、パパや他の西洋屋敷に入った人が無理やりオバケに踊らされる場面がびっくりしました。

  • 私は、「西洋やしきから帰って来ない」と聞いてとても怖くなりました。むりやりダンスさせられているとは、思いませんでした。

  • [娘]
    このお話を読んで、面白かった場面は、古い西洋式の館が喋ったり、無理やり踊らせたりしたところと、スキー場でかそうパーティみたいにして山わらべがいてもわからないように、したところです。
    理由は、すけている女の人と無意識に踊っているところが、なんで無意識に踊っているんだろう?と疑問がわいてきたからです。
    もうひとつの理由は、かそうパーティみたいにしていたから、なんだか楽しそうだなと思いました。

著者プロフィール

1952年、東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科修了。1986年、『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞、同作でデビュー。1988年、『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞受賞。1991年、路傍の石幼少年文学賞受賞。2013年、『ルドルフとスノーホワイト』で野間児童文芸賞受賞。「どうわがいっぱい」シリーズの作品に、「もぐら」シリーズ、「ペンギン」シリーズなどがある。

「2022年 『がっこうのおばけずかん シールブック 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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