- Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251038517
作品紹介・あらすじ
えっ!?こんどデビューするプリンシパルのバレリーナが、悪魔にとりつかれた…!?さあ、ナツカとパパといっしょに、おばけたいじに出発。
感想・レビュー・書評
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この本を読んで、悪魔に取りつかれているバレリーナが一人もいない会場でずっと踊り続けているところが怖く感じました。
僕は読み終わったときに、自分のなかの悪魔のイメージとは違っていたのでそこが面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館本。リゾートホテルにでるおばけとコラボしてアーティストはどんどん作曲、そして…。
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私こういうお話し好きよ。特にトイフェルの方。
いかにもナツカらしい展開。
ゴーストバスターだけど、うまくおばけと共存する方が多いですよね、ナツカさんたち。
それがとても好き。
狸囃子の方はたくさんの音楽アーティストがやってくることをどう思っているのかな。
楽しんでくれているのか、忙しくてしゃーないと思っているのか。 -
2020.7.27
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字が大きく、かんじにもよみがながついているので、読みやすいです。そしてしゅるいが11かんまであります。ぜひ読んでみてください。
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本当にとりつかれたらすごくこわいなぁと思った。
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死んだ人の幽霊が本当に出てきておどろいた。
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今度デビューするプリンシパルが、日に日にやつれていく。
レッスンの後、毎晩どこかに行っているみたいだけれど、本人にその記憶はなくて…。
間もなく開業するリゾートホテルに、たぬきばやしが響く。
ナツカちゃんは、知り合いになったドイツの世界的人気バンド、メッサー・トルテに協力を頼む…。