ハートはぬすめない (怪盗ショコラ (3))

著者 : 杉山亮

• あかね書房 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あきこん523さんの感想 · 2023年10月22日]

小2男子お気に入りの怪盗ショコラシリーズ。今度は悪徳サーカスからゾウを盗み出す？！

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2022年8月3日]

図書館本。サーカス団のゾウを取り返すの巻。こっちがダメならあっちの手で！やり方を次々に提案する様が痛快。

[りこみさんの感想 · 2021年9月24日]

ショコラのさくせんがすごい！
あんなさくせんは、私はそんな思いつかない！
ハートとひめがかわいかった。
最後ひめがショコラに、キスを……

[mehuさんの感想 · 2016年9月28日]

ショコラ第3作目。
おしゃれでビューティフルな怪盗団。
今回はゾウを盗みます。
ロマンスの予感？楽しく読めました。

[となみとしょかんさんの感想 · 2013年3月14日]

世界のどろぼう列伝のどろぼうのしょうかいがおもしろかったです。

[write-rocketsさんの感想 · 2012年12月25日]

チビ1号、図書館にて

[yuki44さんの感想 · 2008年10月27日]

2008/10/14

著者プロフィール

杉山亮（すぎやま・あきら）：1954年東京生まれ。76年、都の公立保育園の第一号男性保育者として伊豆諸島の利島保育園で働く。以後83年まで各地の保育園、幼稚園に勤務。30歳のときにおもちゃ作家へ転身。「おもちゃいろいろ・なぞなぞ工房」を主宰する。現在は山梨県北杜市小淵沢の高原で児童書の執筆をして暮らす。主な著書に『子どものことを子どもにきく』（ちくま文庫）、『あなたも名探偵』シリーズ（偕成社）、『たからものくらべ』（福音館書店）、『青空晴之助』『児童書作家の思いつき』（仮説社）などがある。また、ストーリーテラーとして「ものがたりライブ」というお話会を全国各地の図書館、小学校で開いている。

「2023年 『子どもをおいて旅にでた』 で使われていた紹介文から引用しています。」