鈴とリンのひみつレシピ! (スプラッシュ・ストーリーズ 6)

著者 :
  • あかね書房
3.60
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本棚登録 : 89
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251044068

感想・レビュー・書評

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  • 鈴が料理が得意な、しずかちゃんに料理コンテストに勝ってすごいなぁと思いました。

  • 料理大好きな女子小学生が愛犬と父のために創作料理に励む話。体に良さそうで美味しそうなご飯作ってもらっていいね、リンd(^_^o)

  • 父のためにがんばる!

  • ★★☆☆☆
    できる姉、かわいい妹にはさまれ地味なポジションの女の子。1番の味方のお父さんが仕事で家を離れて。。のらいぬクンとの出会いで自分の料理の才能を見いだしてからは、少しずつ自信をつけていく。
    お母さんの主人公へのものいいと、おおやけで料理をする・食べる場所にワンコを同席させるのが少し気になりました。
    (まっきー)

  • お姉ちゃんは勉強がとてもできる天才少女、妹は評判の美少女、私・鈴(すず)は食べる事が大好きな普通の小学生。なんにも取り柄がない、と思っていたけど、レストランのシェフをして単身赴任中のお父さんに変わって、イヌのリンと一緒に家族のご飯をつくるようになった。リンと一緒にいると、不思議と料理のアイディアがわいとくるのだ。

    料理対決があったり、食材を大切にしていたり、イヌのリンがポイントとなって、楽しく読める。

  • 楽しかつた。

  • 表紙がかわいいなぁと。
    ごはんづくりが好きな女の子が、料理コンテストに挑む。
    全体にほんわかしているおはなしですが、今一歩入り込めず。
    ごはんの説明はちょっと、難しいかも?
    コンテストでつくったライスケーキは食べてみたいなぁと思いました。

  • 2008年読了。

  • いろいろ大人として気になっちゃう部分があって・・・
    純粋には楽しめなかったけど。

    低学年女の子人気かなーと思いきや
    あんまり動かない本。ちょっとプッシュしたい気もする。

  • 米を大切にしている著者なのだろうと好感を持って読めますが、コンテストのバトルなどの展開はちょっとがっかりしました。視点が良いだけに残念だなと。

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著者プロフィール

群馬県に生まれる。昭和女子大学文学部卒業。デビュー作『おれたちのはばたきを聞け』(童心社)で日本児童文学者協会新人賞、『つむじ風のマリア』(小学館)で産経児童出版文化賞を受賞。作品に「ゆうれいママ」シリーズ(偕成社)、『鈴とリンのひみつレシピ!』『犬とまほうの人さし指!』『わんこのハッピーごはん研究会!』(以上、あかね書房)、『おかのうえのカステラやさん』『俳句ガール』(以上、小峰書店)、『のいちごケーキのたんじょうび』『ぼくはおじいちゃんのおにいちゃん』(以上、ポプラ社)、『セラピードッグのハナとわたし』(文研出版)、『救助犬の弟子』(新日本出版社)、『いつか空の下で さくら小ヒカリ新聞』(汐文社)など多数ある。

「2023年 『メダカ姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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