岡本太郎: 芸術という生き方 (伝記を読もう 11)

著者 :
  • あかね書房
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本棚登録 : 51
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251046116

作品紹介・あらすじ

「芸術とは生きること」と言った太郎の人生は、まさに波乱万丈。権威、常識そして自分自身と闘いぬいた男の物語。

感想・レビュー・書評

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  • この本は、岡本太郎の人生を記した本。
    岡本太郎は、逆境や暴力などに耐え、作品を作り続けたことが分かった。

  • 「「芸術とは生きること」と言った太郎の人生は、まさに波乱万丈。権威、常識そして自分自身と闘いぬいた男の物語。」

  • 2022/06/05

  • 岡本太郎はかっこいい。一番つらいのを引き受けてがんばるのがすごい。「太陽のとう」にあこがれた。太郎のまっすぐな考え方が表れている。
    太郎は美術界ではひはんされたけど、一般の人には支持されていた。絵は売るものじゃない、みんなのものだという考え方はすごくいい。いつか記念館に行ってみたい。
    お母さんのかの子はひどい。おもしろい人だけど、おれはおれのお母さんの方がいい。(小4)

  • 絵じゃなくて字の伝記だからどうかな

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著者プロフィール

平野暁臣(1959- )
空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長

大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。2005年岡本太郎記念館館長に就任。総合プロデューサーとして、「明日の神話再生プロジェクト」「岡本太郎生誕100年事業(TARO100祭)」「太陽の塔再生プロジェクト」を率いた。『入門! 岡本太郎』(興陽館)、『万博入門』『大阪万博』『岡本藝術』『太陽の塔』(小学館)、『太陽の塔 新発見!』『太陽の塔―岡本太郎と7人の男たち』(青春出版社)ほか著書多数。

「2023年 『明日の神話 1967-2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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