ポピー: ミミズクの森をぬけて (ジョイ・ストリート)

  • あかね書房
4.10
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本棚登録 : 61
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251061737

感想・レビュー・書評

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  • 「逃げちゃだめ。しっかりして!」
    仲間を救い、自分を救うために、ネズミのポピーはミミズクの住む恐ろしい森に、ひとりで向かった…。
    (アマゾンより引用)

    まさに『児童書』って感じのお話。
    内容はまぁ面白かったけど、ポピーのバカさ加減にちょっと呆れる( Д |||)

  • 小学校の頃読んだ本です。
    今読んだらまた何か違う感じなのかもしれませんが、ハラハラしながら読んでた気がします。
    図書室で長い間借りてたくらい好きで、今でも機会があれば読みたいと思っています。

  • 小学生のころとても好きだった本です。
    学校の図書室で借りて読んだのですが、返却期限が来るたびに借りなおして何度も読み返し、おかげで貸し出しカードの一面が私の名で埋まってしまったのが良い思い出です(笑)

  • 「逃げちゃだめ。しっかりして!」仲間を救い、自分を救うために、ネズミのポピーはミミズクの住む恐ろしい森に、ひとりで向かった…。真実とは何か、勇気とは何かを問いかける話題作。1996年度ボストングローブ・ホーンブック賞受賞。

  • げっ歯類好きは小学生からです

  • 今はもうなんでか忘れたんですが
    珍しくも中身を大して確かめるでもなく購入した本。

  • 冒険成長話。読み物として楽しかった。

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著者プロフィール

1937年生まれ、アメリカの作家。脚本業ののち、息子の誕生を機に児童・青少年向けの小説を書きはじめる。70冊以上にのぼる著書は、アドベンチャー、ミステリー、ファンタジー、ゴースト・ストーリー、童話など幅広い分野にわたり、多くの国々で出版されている。主な邦訳作品に、1996年ボストングローブ・ホーンブック賞を受賞した『ポピー―ミミズクの森をぬけて』(あかね書房)、2003年ニューベリー賞を受賞した『クリスピン』(求龍堂)、『シャーロット・ドイルの告白』(あすなろ書房)などがある。

「2019年 『ぼくがいちばん ききたいことは』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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