- Amazon.co.jp ・本 (53ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251077042
作品紹介・あらすじ
とむくんが、ポロポロ島のおじさんに手紙を出そうとすると、郵便局長さんは、とむくんに切手をペタリ。すると…!?飛行機や船に乗り、さるの郵便配達に運ばれて、ハラハラドキドキの大旅行に出発。
感想・レビュー・書評
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図書館本。手紙に乗り移って、南の島を訪問。郵便が収集されて、配られていく様子が分かります。
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[墨田区図書館]
ポロポロってなんだろう、なんて、思っていたらいきなり1ページ目から島の名前と判明。実在の島かしら?そこへの冒険?ポロポロ鳥とかがいるの?と思った次の瞬間(ページ)で、主人公の額にぺたりと貼られる切手!!!!
ハード表紙の児童文庫だったけど字数もさほど多くなく、さらりと読んであげられた。 -
図書館本。プレゼン候補かな。
《すきっぷ ぶっくす・4》
《絵本みたいに絵がいっぱいで、絵本よりちょっぴり長い物語を読みたいみなさんに、ぴったりの読み物です! 》 -
非公開メモ参照
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ポロポロ島という南の島へ動物や鳥のことを調べに行っているおじさんから、とむくんに手紙がとどいた。おじさんは「あそびにこないか」と手紙に書いていた。「どうやっていったらいいかおしえてください」と返事を書いて郵便局にもっていく。すると、そこで…。
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面白いです。おでこにきってをはる絵が面白かった。
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郵便局のお仕事をなぞるのかなとか思いきやそうではなかったね。
途中までは郵便局のお仕事の大変さ、自分が送ったお手紙がどうやっていろいろな場所に届くのかを見ていきます。
が、途中からなかなかのとんでも展開。
そうかぁ。お猿さんか。
そして鳥さんは素晴らしく頭いいね。
ふむう。
なんだか、狙いがよくわからないお話だった。
狙いとか考えたらダメなんかなぁ。 -
大好きなおじさんのもとへ手紙に変身して冒険をする空想系の児童書。