ラグビーが教えてくれること

著者 : 村上晃一

• あかね書房 (2018年11月30日発売)

作品紹介・あらすじ

2015年に開催されたラグビーの世界大会を覚えていますか？　格上の相手を破った日本代表の大活躍に感動した人も多いのでは？　あの感動を再び、しかも日本で見ることか出来ます！　ラグビーを愛する人にはもちろん、ルールを知らない人にも、経験がない人にも、ぜひおくりたい、ラグビーの魅力がわかるスポーツ・ノンフィクション。

感想・レビュー・書評

[のえるさんの感想 · 2024年3月31日]

子供向けの本だけど、いろいろな選手のエピソードも多く、興味深く面白かった。

[pinkfishさんの感想 · 2023年10月9日]

アフターファンクションの意味を初めて知った。
この本が突き刺さる小学生がいたら、もう、人間的に一人前以上ですね。

[大阪信愛学院図書館さんの感想 · 2019年5月20日]

2019/5/20

783.48||ム (３階芸術・体育)

ラグビーワールドカップ
日本大会間近!!

ラグビーの大切な言葉
「品位」「情熱」「結束」「規律」「尊重」
ラグビーは前には投げてはいけないボールをチーム一丸となってゴールラインまで運ぶスポーツ。
相手とぶつかり合う激しいスポーツですが、仲間を信じ相手を尊重してプレーする紳士のスポーツです。
この本を読むとラグビー観戦がもっと面白くなりますよ!!

[m0913さんの感想 · 2018年12月17日]

6章からなる話はいずれもエピソード付き、ラグビーがきっともっと好きになる。

著者プロフィール

村上 晃一(むらかみ・こういち)/著1965年3月1日生まれ、京都府出身。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。1987年、ベースボール・マガジン社に入社し、『ラグビーマガジン』編集部に勤務。1990年6月から1997年2月まで同誌編集長を務めた。1998年に退社し、フリーのラグビージャーナリストに。多くのスポーツ誌に記事を寄稿するほか、『J SPORTS』の試合中継などで解説を務める。

「2021年 『「竹田流」人間力の高め方』 で使われていた紹介文から引用しています。」