- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251098672
作品紹介・あらすじ
いろんなでんしゃがみたいかんたろう。しんかんくん…どうするのかな?しんかんくんとかんたろうが、いろんなでんしゃをいっしょに見にいくよ!
感想・レビュー・書評
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子どもは好きです。何回も読みました。
○未就学児~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新幹線は勘太郎が好きです。
にゃんこ時々出てくる寿司屋さんが好きです。
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2歳7ヶ月
図書館貸出
色々な新幹線が出て来て子ども的には嬉しそうだけど、全部キャラクター化されて名前が付けられているのが説明しづらい。子どもも新幹線の名前は覚えているので、普通にドクターイエローとかの方がわかりやすいかな。 -
うちの子が好きなところは、たくさんのでんしゃ(新幹線、特急)が出てくるところです。なんとなくにぎやかで楽しいなあといったところでしょうか。好きな場面は、しんかんくんが地下鉄に入り込んでギュウギュウに詰まってしまって、血走った眼でいるところです。地下に化石を描いて「ティラノサウルスとスピノサウルスです」とあり、このような小技がいつも通り随所に見られます。しんかんくんの失敗やおもしろおかしいところも楽しそうです。しんかんくんシリーズを読んで生活していると、だんだん我が子がしんかんくんみたいに感じられ、どれだけ悪ふざけしても受け入れてくれよってことなのかと若干気が滅入ってきました。
かんたろうがしんかんくんを受け入れること自体は感動的です。でも「しんかんくんのかっこわるいところほど、すき」なのはやめてほしいです。しんかんくんの人柄を表す言葉として「かっこわるい」を採用しなくても、ほかにオンリーワンなところを表現してくれたらもっとよかったのにと思います。もう一度繰り返すとかんたろうがしんかんくんを受け入れたことは感動的で、その根拠も少しはわからなくもないのです。―描き方は嫌いだけれども。思い合っているのであれば、しんかんくんがかんたろうをどれほど思っているのかの説得力がほしいところです。すべてに理由があるべきとは思いませんが、しんかんくんのキャラクターに頼りすぎているのではないでしょうか。
奥付は発行から3年で4刷でした。当初の勢いはなくなってきたのかもしれません。でもこの頃、初期よりも読めると実感してはいます。 -
新幹線が電車に!?
もう、カオス過ぎて笑えないよ… -
2歳9ヵ月
3歳1ヵ月