- Amazon.co.jp ・マンガ (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253035040
感想・レビュー・書評
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クマ先生が不憫で不憫で…ノォ!ノォ!ノォ!ノォ〜〜〜〜‼︎‼︎〈荒野のオンザロック〉のとばっちりオチがかわいそうすぎる。
サブキャラが充実してくる巻。目ぼしいところ短大生3人組(二年 白水由紀子・中野そう子・一年 斎藤ルミ子)、テディ・ボーイ・ギャング団、益田弘美ちゃん、熊男の妻と熊太郎、怪鳥ラルゲユウスあたり。
2巻からきんどーちゃんのゴリラダンスと「えいっえいっ」がよく見られ始めるようになる。あとはカンチョーか。かおりさんまでカンチョーされるとは(〈朝焼けに愛を語ろう〉より。この回は言ってしまえば就寝前のひとときを描いただけの話。題名は素敵だけど終始ドタバタと超落ち着きないノリの良い話。好き。)
きんどーちゃんがお見合いをする〈打倒!きんどーさん〉の回も印象的。乙女同士気が合いすぎて上手くいかなかったが。
「エッチスケッチワンタッチ」(p207)って誰が言い始めたギャグなんだろう。ちなみにこのセリフがある〈カーニバルの歌が聞こえる‼︎〉の話もひどくて好き。ここ掘れニャオニャオ。
58刷
2023.7.23詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
奥付は昭和57年29版と、増刷を重ねたほどの人気漫画。「トシちゃん25歳〇〇な男」「トシちゃんかんげきーっ!」の定番ギャグ台詞や、3頭身のきんどーちゃんキャラが板に付いてきた。第1巻で登場したはずの女子大生3人組が「哀愁の浜辺」で初めて出会うなど、収録の時系列が変な部分がある。各話の扉絵は、第1巻と比べシンプルにはなったが、それでもデザイン性が高い。またデザインが優れているという意味であろう、旧ドイツ軍のマークや軍服が多く描かれている。全13話収録。
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ちょー♢!ちょー♢!
はーーーーすっぽんすっぽん -
初版
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2巻目くらいから加速度をつけて面白くなる。だから1巻は飛ばしてもいい。ギャグといえばコレ!という作品