- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253055475
感想・レビュー・書評
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初めの方はみんなリーゼントでよくわからなかったが、進路が決まってくると個性が出てきて、見分けがつくようになる。その意味でも「若者」の物語なのだろう。若さの力とは未だ未規定であること以外ではない。だから時間が経てばなくなるものだ。その意味で春道よりもリンダマンや板東の方がおれは好きだ。かれらは若さを持て余していた。持て余していた「若者」としての力を気づかせてくれたのが春道だったのである。強い奴がどんどん出てくる形ではなく、卒業という終わりがあるんだよということを誠実に描いた作品で作家の良心を見た感じがする。
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全26巻
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少年チャンピオン・コミックス
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超不良校・鈴蘭男子高校(通称カラスの学校)に転校してきた主人公「坊屋春道」を中心に、様々な強敵と喧嘩を重ね、友情や絆を育んでいく物語が最高!!!間違いなし!!
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いい話だった気がする。
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みんな熱くていい奴なんだ。
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数々の戦い、友情の完結。
涙なくしては読めない
伝説の漫画「クローズ」の最終話
男の感動をありがとう! -
「WORST」にはまり「クローズ」にさかのぼりました。馬鹿でアホでスケベでかっこいい主人公と主人公に引けをとらない仲間やライバル達。
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友達がおもしろいと勧めて騙されたと思って読んでみたらめちゃおもしろかった!
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男の胸を熱くさせます!