グラップラー刃牙 (32) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (1997年10月9日発売)

感想・レビュー・書評

[よっぴーさんの感想 · 2016年6月18日]

オーガが暴れ狂う巻。
それに決着をつけるのはライフルというまさかの展開（笑）
「地球一のタフガイ、舞う」は笑った。
渋川剛気先生の「チョイな」「ホイな」「ベーケヤロウ」は名言に入りますね。

猪狩完至のずる賢さ、卑怯だと思った。

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月9日]

シリーズ32巻目。渋川剛気vs鎬昻昇。相変わらず驚異的な強さを発揮する渋川。こんだけ目玉をえぐる攻撃してくる奴がいる世界なんだから、そりゃあ義眼にもするだろう。
今巻の勇次郎：シロサイ用の麻酔銃で狙撃される

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

板垣恵介

[あさんの感想 · 2009年7月23日]

「踏み込みの甘さがワシに教えよる」「おぬしが　もっと大きなオモチャを持っとるとな」

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」