バキ (3) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
3.45
  • (7)
  • (8)
  • (31)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 258
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253056199

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 体育教師の頭のなかを覗いてみたい。

  • 範馬刃牙の体力測定は結構好き。
    コメディ要素が強いですかね。(笑)
    あと、闘技場に集まってきた5対5のメンバーに徳川のじっちゃんが話している時に、範馬刃牙が戦う気が全くないのに、それを無視して勝手に進んでいく様は妙。
    このシュールさが刃牙の面白さなのかもしれない。

  • シリーズ通算45巻目。遭遇したその場が戦場と化す前田光世方式のルールで動くことになった死刑囚&グラップラー。刃牙の体力測定が面白い。
    今巻の刃牙知識:細く丈夫な繊維の情報を科学者の次に入手するのはマジシャン、というのはガセ

  • 板垣恵介

  • 「貫手の稽古がしんどくてなァ 束ねた竹に貫手ェかますんだがこいつがまた痛ってェんだ………何度脱臼と骨折を繰り返したことか いっそ指なんて全部なくなっちまえばいい そうすりゃ思い切りブチ込めるって 夢がかなったぜ」

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

板垣恵介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×