王家の紋章 (第6巻) (プリンセスコミックス)

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  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253070652

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  • 「王家の紋章(6)」細川智栄子著、秋田書店、1980.07.15
    192p ¥390 (1995.03.05購入)

    コミック: 192ページ
    出版社: 秋田書店 (1980/7/1)
    ☆関連図書(既読)
    「王家の紋章(1)」細川智栄子著、秋田書店、1977.02.25
    「王家の紋章(2)」細川智栄子著、秋田書店、1977.10.30
    「王家の紋章(3)」細川智栄子著、秋田書店、1978.04.10
    「王家の紋章(4)」細川智栄子著、秋田書店、1978.06.30
    「王家の紋章(5)」細川智栄子著、秋田書店、1979.11.05

  • イズミルに加え、アッシリア国のアルゴン王もキャロルを狙う。
    とにかくモテる「ナイルの娘」!

    華やかなエジプトの婚儀。
    実際に見れるものなら見てみたい。

    ライオンのデッサンが微妙・・・

  • メンフィスとキャロルの婚儀の巻。各国の使者がエジプトの情勢と、新たにエジプトの王位継承権を得るナイルの娘を見るため訪れる。中でもアッシリアのアルゴン王は、ナイルの娘であるキャロルを奪おうと積極的に近づく。やりすぎなぐらい。入浴後に暗殺者に殺されかける場面といい、警備どうなっとるねん……。イズミル王子が簡単に下エジプト滞在のアイシスに囚われたり、キャロルの心配性が裏目に出て騒動が大きくなったりと相変わらず突っ込みどころ満載。1番笑ったのはイズミル王子の高笑いする顔ですf^_^;次の巻で、無事婚儀終わるのか?

  • メンフィス王の妃となるべく儀式の日を迎えるキャロルだったが、弟メンフィスを愛して妃の座を狙う王女アイシスの企みにより、命をつけ狙われる。隣国ヒッタイトの王子や残虐性で知られるアッシリアのアルゴン王にまで見初められ追われる身のキャロルだが、一方では現代でも考古学者の祖父がキャロルが消えた原因は砕け散った古代の石板に秘密があるのではないかと気付き…ってこれ、私が書いたの?!いつ?!

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