王家の紋章 (第25巻) (プリンセスコミックス)

著者 : 細川知栄子

• 秋田書店 (1990年4月28日発売)

感想・レビュー・書評

[nakaizawaさんの感想 · 2018年5月20日]

コミック: 213ページ
出版社: 秋田書店 (1990/4/1)

[まなべさんの感想 · 2016年2月1日]

神秘？の力でまたまた古代へ。
いつもの事だけど、なんか中途半端に残された現在の人達が気の毒。

キャロル争奪戦開始ッ！

[tonpeiさんの感想 · 2015年8月17日]

古代へ戻ってきたキャロル(^^;)メンフィスの元には戻らず、山に身を隠し生活する。しかし各国の王がキャロルを手に入れようと必死(゜゜;)

[aoiさんの感想 · 2014年11月28日]

アフマドの船からナイル川に落ち、久々に古代へと渡ったキャロル。カーフラ王女を第二の妃と勘違いしたままのキャロルは、メンフィスから逃れようとする。漁村で出会った青年マシャリキと逃亡を図り、ムーサの山の麓の村へ隠れることに。葡萄酒の作り方や糸つむぎ方など、庶民の暮らしが興味深かった。また、ムーサの山は聖書に登場する神の山らしい。ドタバタ恋愛漫画のイメージが強いので、設定を活かしてこういう要素をもっと描いてほしいな。イズミル王子がキャロルを抱きしめる場面に思わず拍手。執念半端ないんだもん……同情したくなる。