王家の紋章 (第28巻) (プリンセスコミックス)

著者 : 細川知栄子

• 秋田書店 (1991年10月25日発売)

感想・レビュー・書評

[nakaizawaさんの感想 · 2018年5月20日]

コミック: 211ページ
出版社: 秋田書店 (1991/10/1)

[まなべさんの感想 · 2016年2月1日]

せっかくヒッタイトから逃げたと思ってたのに、容赦なく迫るバビロニア。

キャロルの妊娠がアイシスにも発覚。
一番知られたく人に知られた感じ。

そして、悲しい流産。
キャロルは波乱万丈すぎる。

[tonpeiさんの感想 · 2015年9月12日]

キャロルが身ごもっていることに気がついたアイシスは死海へ突き落とし流産させる(>_<)美しいのに恐ろしすぎるアイシス！いくら弟が恋しくてもそこまでやるか!?いやそこまでやるなら完璧にしろ！ツメがあまいよ(--;)と思って読んでいるうちにキャロル御一行はミノア軍に救われエジプトへ(^^;)遂にメンフィスとキャロルは再会♪

[aoiさんの感想 · 2014年11月28日]

アイシス、そして彼女の元へ訪問したラガシュ王2人の宴へ出席させられたキャロル。酒の匂いにやられたキャロルを見て、ナフテラ、そしてアリは彼女が身籠っていることに気付く。アリからキャロルの妊娠を聞き怒り狂ったアイシスは、キャロルを死海へと落とすことに成功。従者たちに助けてもらうものも、身体への負担が大きく残念ながら流産してしまう。現代から古代を行き渡りするだけでなく、逃走や誘拐など振り回されながらも耐え続けてたのに。その直後にミノア兵の協力により、遂にメンフィスと再会。もう少し早ければと悔やまれる。