王家の紋章 (第33巻) (プリンセスコミックス)

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  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253075961

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  • コミック: 213ページ
    出版社: 秋田書店 (1994/4/1)

  • ミノアの軍事拠点、聖なる火山島。
    ミノアが滅びる前兆あり。

    イズミル王子にリビア王、ミノスにアトラス、おまけにギリシャの影。
    キャロルは狙われすぎ。

  • 早くエジプトのメンフィスの元へ帰れば善いのに、サントリーニ島やミノアの祝祭に興奮して帰らないキャロル(--;)そのせいで散々な目にあうわ、キャロル争奪戦が激化するわで大変な事に…(>_<)まぁメンフィスに書状を送っただけ進歩かな(^^;)

  • キャロルから届いた初めての書状に頬を赤らめるメンフィス可愛い。古代エジプトの豊富な知識を持つキャロル、まさか詳細な地図まで描けるとは驚き。こりゃ政治的に彼女を欲したくなるわ。その後、ミノア王が病床の身から脱したと示しを付けるため、エーゲ海の島々の王族を招いたミノアの祝祭を開くことに。開催までの最中、とあるものが迷宮「雄牛の間」へ彼女を引き入れ誘拐を企てる。しかし彼女の機転が功をなし、作戦は失敗。さらにキャロルの危機を救うためアトラスが姿を現した。キャロルは目隠ししていたため巨人の姿を見なかったもの、アトラスはつい自身の名を伝えてしまう。キャロルはアトラスにお礼を伝えようとミノスたちに相談するが、王太后は勿論答えられず。そうしている間に、祝祭が始まる。そして当て馬(笑)のイズミル王子がキャロルのもとに現れ、酔っぱらいながら彼女を口説こうとする。場を考えろ場を。

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