王家の紋章 41 (プリンセスコミックス)

  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253077972

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  • コミック: 206ページ
    出版社: 秋田書店 (1999/7/1)

  • 卑怯な手を使ってキャロルを妃にしようとするイズミル。
    相当卑怯。

    キャロルは何かと恨みをかう。
    今度はモリオネー・・・

  • 魔術で惑わされたままキャロルはイズミル王子の花嫁に(--;)メンフィス間に合わず(T-T)婚儀の宴で盛り上がる中キャロルに刺客が!Σ( ̄□ ̄;)

  • メンフィスを無意識に求め火の中へ入ろうとした代償に、足の裏に酷い火傷を負ったキャロル。キルケーの秘薬を使い彼女の治療をしつつ、イズミル一行は婚儀を行うトロイの都へ到着。到着後、モリオネーはまず父親から気に入られようとヒッタイト王に挨拶するが、事前にトロイでの婚儀のことを聞いていたヒッタイト王は、モリオネーがイズミルの花嫁と勘違い。イズミルは両親に隠れて婚儀をあげようとするが出会ってしまう。モリオネーではなくキャロルが花嫁と知ったヒッタイト王は、モリオネーをムチ打ちの刑に処す。まあイズミルに無断でヒッタイト王に挨拶をしに行ったモリオネーも悪いが、確認もなしに彼女を持て成したヒッタイト王はどうなのかと思う。そうこうしている内に婚儀が始まり、キャロルは遠くで自分を呼ぶメンフィスにタイミング返事をしたことで婚儀成立。イズミル、これを同意と取って良いのか。ヒッタイト側でまともなのは妃ぐらいだな。「エジプトを征服し────王者として堂々と姫を妃に得よ」という台詞に思わず頷いた。そして婚儀後の宴。両親と共にイズミルがキャロルの側を離れた隙に、ムチ打ちの刑を受け血塗れになったモリオネーがキャロルの元へ現れる。キャロルだけでなくイズミルにも殺意を抱いた彼女は、イズミルを苦しめさせるためキャロルを殺害しようとするが、テティと謎の兵士が登場。ここ最近はテティちゃんと活躍してるよね。ああ、メンフィス早くキャロルの元に来てくれ。

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