- Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253107600
作品紹介・あらすじ
総北の『頂上の蜘蛛男』巻島裕介と箱根学園の『山神』東堂尽八。二人のクライマーの熱き友情と過去!漫画本編では描かれなかった物語を小説化!!
感想・レビュー・書評
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ちょっと離れてる間にこんなの出てるなんて~!!!(≧▽≦)と急いで買いに行きました(笑)
大好きな!11~12巻の巻ちゃんと東堂のインターハイクライム対決が小説に。小説になってもスピード感が感じられて、やっぱりこの対決が一番好きだ~!と再確認。漫画では描かれていなかった巻ちゃんの細かい心情なども知る事ができて良かったです。東堂って実際側にいたら絶対ウザいけど(笑)結構いつも素直に良い事言ってんだよね~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニメ1stシーズン27話「山神東堂」~29話「山頂」
原作コミック11巻~12巻
ここ大好きなので何っ回も見ちゃう。
これが公式って認められているのは嬉しい。書き下ろしの挿絵とポスターイラストのために手元に置いときたい。巻島センパイ推しです。
(どの漫画でもnovel版の文章にはあんま期待してないけど予想より良かった。作者の監修がしっかりしてるらしい。) -
題名から女々しい話かと思えば、青春スポーツなんですね。
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「ちはやふる」のノベライズで好印象だったので、読んでみた。
んー東堂尽八の台詞廻しがちょっとイメージと違った。
普通の高校生みたい。
と思ったけども、巻島といるときの東堂は年相応の表情をするので、これはこれでありなのか。
巻島の勝負欲が丁寧に書かれていてよかった。
2人の約束へのこだわりも納得。 -
大好きなシーンの1つの、巻ちゃんと東堂のラストクライムで少し描かれた過去の話を詳しく書かれた小説版!
読みやすかったです。
巻ちゃん視点のお話だったので、巻ちゃん大好きな私は、巻ちゃんこんなこと思ってたのか〜〜〜!うわぁぁぁぁ!!と大興奮!
小説読み終わった後にまたアニメと漫画で同じシーンを見て、巻ちゃん…!東堂…!(えぐえぐ)ってなりました。
小説読んでから漫画とか読み返したら、この沈黙のシーンではあの時のこと考えてるのかな?とか、また違った見方ができて新鮮でした。
やっぱりこの対決は熱い!大好きっ! -
読みやすく、漫画を読んでいるように面白かった
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11〜12巻の補完的な話。
これ系はあまり期待してなかったんだけど、原作者のアイディア、監修がキッチリしていたようで、違和感も殆ど無く。
ただ、そもそものページ数も多くないし、漫画で語られている内容の書き起こしも含まれて居るので、ボリューム不足はやむなし。 -
ストーリーの展開は面白いのだけれど、文章に躍動感や疾走感が感じられない。特に前半。地の文に違和感がある。
内容は小説にするほど濃くないしボリュームもなかった。全155ページの内、3分の1くらいは漫画の一部を文章にしたというだけのものだった。しかしこの本の読者は、大体漫画の方を既に読んでいるはずだ。その部分は必要ないと思う。
このストーリーなら、小説よりも漫画でやったほうがいいんじゃない? というのが感想。