- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253131360
感想・レビュー・書評
-
レイリの潔い死にたがりぶりが…言葉は悪いが心地いい。湿り気を感じないのは、コミカライズ担当の作家のカラーが出ているからじゃないか、と言う気がする。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
レイリの夢の中での家族と会話するシーン、岩明先生ならどう描いたかな…と思いつつ次巻が気になる。
-
p165五郎兵衛の顔を見た時、おおぅと感嘆した。絵柄は確かに室井大資だが、目に岩明均が宿っている。今では女体化や各々でデフォルメされた織田信長の姿が多いが、こちらの織田信長が何ともぬらりとした表情でお姿で動き出すものだから得体の知れない怖さと肖像画に則した姿はある意味新鮮味があって不思議だ。
-
剣の腕は随一だが死にたがりの少女レイリの戦国物語第二巻。
甲府からの使者、土屋惣三に導かれ岡部丹波守のもとから旅立つレイリ。甲府での新しい役目は意外なものだった。。。
前巻から引き続き丹波守がカッコいい。レイリの夢の描写もシュールでいい。硬くて重めの話を基礎におき、信勝がらみでコミカルな要素が入ってくるバランスも良。 -
201611/
-
取り敢えず継続する。
-
今のところ、死にたがりモノの狂気としてはよくある範疇に思える。
まさか、途中で生きる理由を見つけて生きようと思って誰かのために戦って帰る場所を見つけて死ぬパターンにはならないよう願います。 -
ドライさがいいけど、ちょい物足りなさはある。先が楽しみ。
-
絵がすき!次巻もたのしみ。