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- Amazon.co.jp ・マンガ (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253146791
感想・レビュー・書評
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三村の爆弾炸裂に皆驚愕。
三村激闘の末に死亡。
傷つき眠る秋也。杉村は発つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ネタバレですよー。
信史と豊がぁああぁ!。・゚・(ノд`)・゚・。なんか5巻辺りから嫌な予感はしてたけどまさかこんな風に終わるとは…
飯島は豊の幼馴染であった。信史はあるエピソードから飯島が信用に値しない人間だと決め付けてしまい、そこから分校破壊計画に破綻が生じる…
信史の不幸だったところはクールになりすぎてしまったところにあるのではないかと思います。ウイルス対策ソフトが強固になりすぎて害のないサイトに反応してしまう具合に、冷静さというのも度が過ぎるとミスに繋がってしまう。それはある意味感情と理性の問題でもあります。理性的なものは感情論で動くものがわからないといいますが、人間はどちらにでも傾けるから怖い。上手くバランスを取らないとすぐにどこかで無理が生じてきてしまう。
でも凡人から見た天才というテーマといい、人を信頼することの難しさがよく現れている作品だと思います。疑心暗鬼になり始めたら恐ろしい、とはこういうことをいうのだと。
しかし桐山の生命力は凄まじいなあw死んだと思ってこれで桐山を見るのも最後かー、とか思っていたらひょこっと出てきて思わず「生きてたぁあああ!?」と叫んでしまった。
さて、これでようやく半分ですが…この先もどうなることやら。
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