鉄の旋律 (秋田文庫 1-16)

著者 : 手塚治虫

• 秋田書店 (1994年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ぶりさんの感想 · 2007年4月20日]

憎しみ

[ちゃきさんの感想 · 2007年2月3日]

【解説】　水野英子

[白さんの感想 · 2007年1月16日]

手塚治虫はこういうのがいい。

[ゴトウマサフミさんの感想 · 2006年6月24日]

手塚治虫のサイコサスペンス。「MW」も好きなんだけど、こっちも好きです。

[♪さんの感想 · 2005年11月8日]

最後に収録されている「イエロー・ダスク」がお勧め。

[丘八さんの感想 · 2005年10月28日]

例えるなら手塚版「２００１年宇宙の旅」。人間と道具との戦い。道具は進化する。人間はどうだ。

[izawaさんの感想 · 2005年2月8日]

全３編はずれなし！狂気に満ちてます、すごいテンション。中でも「イエローダスト」は群を抜いた狂気！嗚呼、人間て怖い。

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」