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- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253170178
感想・レビュー・書評
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2015年2月3日読了。松本零士のSFマンガ。ガミラス星の侵攻による放射能で滅亡の危機に瀕した地球を救うため、惑星イスカンダルの技術を用いて建造した宇宙戦艦ヤマトは、コスモクリーナーを手に入れるためイスカンダルを目指す…。漠然と「子供向け」というイメージがあり細かい設定や背景、物語を知らないままこの齢になってしまったが、さすがに不朽の名作、設定はしっかりハードSFしているし、悲壮感漂い人類の愚かさに警鐘を鳴らす物語パートもずっしりと読み応えがある。1巻から展開が大胆に省略されていて驚いた。おそらく続巻でも毎回ボロボロになりながら地球を救う展開を繰り返すのか、これが「ヤマトは何度でも復活する」と言われるゆえんか…。
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2巻とのまとめ感想。
キャラクターや設定は素晴らしいですが、
まさかここで。。。という感じで終わります。
1巻で終わっていた方が良かったのではと思ってしまいました。。。 -
アニメ観なきゃ。
解説はお馴染み豊田さん。 -
意外にもあっさりと回想等で語られるドメルの自爆やガミラス本星での戦いにびっくり。そしてそのぶん存在感を増したハーロック。2巻は「さよなら」へ。
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