海のトリトン (1) (秋田文庫 1-23)

著者 :
  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253170857

感想・レビュー・書評

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  • 【解説】 里中満智子

  • ご都合主義な展開が昔は普通にまかり通っていた。

  • 普通の人間として育てられたトリトンが海に戻っていく話。
    どうしてもアニメの歌が頭をはなれません。

  • サンケイ新聞に毎日連載されていたため、1ページごとにオチがあるという忙しい話の展開(笑)。新聞連載という性格上、大人にも子どもにも楽しめるように構成された良質のストーリーは絶品です。僕は子どものころ、ピピ子の可愛さやセクシーさにかなり虜になりました(笑)。ヘプタポーダ、ターリン、ドリッペといったどこか憎めない敵キャラも、そろって良い味出しています☆

  • 全3巻。

  • トリトン族の末裔、緑色の髪の少年トリトンが、トリトン族を滅ぼしたポセイドン族を倒すべく白イルカ・ルカーの背中に乗って大海原を行く。
    アニメ作品とはずいぶん違うと聞く。

  • 人魚の末裔の話。卵から生まれる人魚が凄く新鮮で面白かった。

  • 「でも トリトンにはピピ子がついてるもんねーエ」

  • 全3巻です。
    好きですねー。でも興味本位でアニメみてショックを受けました。
    原作は好き。

  • 全3巻

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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