七色いんこ (2) (秋田文庫 1-58)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253173384

感想・レビュー・書評

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  • 試しに全巻買いして読了。
    他の手塚治虫作品と比べると、このシリーズは全体的にどことなく地道な感じてしまった。
    ※ 星の数も含めてあくまで個人的な評価です。

  • 「じゃじゃ馬ならし」「青い鳥」が2巻では好き。
    それぞれの回のテーマの裏で、いんこと千里刑事の触れ合いが描かれるのが、いいです。

  • シラノの話が王道手塚節で良かった。馬の話も「七色いんこ」感。

  • (2014-12-26L)

  • あんまり読まれてないような…
    少なくともブクログだとレヴュー数が
    少数のように見受けられるのですが…

    私もそういえば読んだことないやって
    感じで読み始めたのですが
    面白いです。

    千里刑事といんこの会話が好きで
    私は会話の面白い本とか漫画がすごく好きです…
    気の合う同士というか、話してるだけで楽しい、
    という雰囲気を描くのって結構難しいと思うんですが。
    ということでこの巻のベストは
    ”じゃじゃ馬ならし”です…

  • 七色いんこは中学生の時にであった漫画。


    中学校の図書室に置いてあったんだよね。


    いんこがなんといってもかっこいい。


    さすが手塚治虫。

  • 男谷マモルが出てきました。
    今後の展開が気になります。
    千里刑事との恋の行方はどうなるのでしょう。

  • 七色インコとしてだけでなく、男谷マモルとしても千里刑事の前に登場しはじめて二人の関係が気になるところ。
    というか、もう千里の方はインコが好きなわけだけど・・・(しかしスケ番の過去にはびっくりだ)
    おぉ、解説が寺脇さんだ。

  • なんていんこはキザったらしいのかしら!!

  • わくわくしながら読みました。ブラックジャックと同じくらいすき

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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