戦国美姫伝花修羅 (2) (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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本棚登録 : 34
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253192729

感想・レビュー・書評

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  • やっぱりプリンセスコミックは他の少女漫画違ってオリジナリティがあるというか、自由だとこの作品を読んで思います。作家サンを大事にしているのかなぁ。
    ただ、この作品の主人公を私は好きになれないので、なんか続けて読むのは難しいかも。
    偽善というか正義に執着していて、その時代に生きていたのなら生きるために悪いこともしただろうに…と考えると、いつまでも被害者でいるこの女の子は生きていないんだろうなぁと、思います。

  • 2巻

  • ※感想は第8巻のレビューに。

  • 2巻です。
    前巻の終わり、忘れてしまいましたけど、信長、秀吉の時代だったんですね。
    今回秀吉出て来ましたが、最初、あまりに現実の秀吉とイメージが違ったんで、誰か分かりませんでした。秀吉ってチビで猿っていうイメージなんですけど、背も高いし、ちょっと男前過ぎませんか?

    前巻の戦いで琥珀が死んだかもしれないと思った六花が琥珀に会いに比叡山延暦寺に潜入しますが、生臭坊主とか民衆の冷たい目とか、結構ヘビーな内容です。
    琥珀も生きてて、同じ比叡山延暦寺でニアミスしてますが、まだ会えません。でも、最後、六花の守り刀から素性がばれてしまって、民衆に石で殴られましたけど、琥珀が助けに来るかな?

    このお話、歴史ものとはちょっと違いますけど、なかなか楽しめます。
    首飛んだりしますけどね(^^ゞ

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