- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253194501
感想・レビュー・書評
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最後に展開が180度を通り越して480度くらい回転したような印象を受けました。こう来るとは全然想像出来ませんでした。この世界観、とても好きです。
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ちまちま読んでやっと最終巻までたどり着いた。この人の書く人間の嫌な所詰まった感じが最高によく出ていた漫画だった。特に主人公。あの黒い月はまだ3cmです→全開ですを表してたのか。月にも意味があった所に感心した
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なんか、この作者の独特の味を出した作品ですごく面白かった。
学校の保健室はそういう仕組みだったのかと納得したのと、あの学校の意味がよくわかる最終巻でした。
この巻になって登場人物の隅々まで計算されているなとわかりました。改めてすごい構成だと感じる作品。 -
うおぉ(´A`)最後こーなるのかぁ。色々スッキリ!!9巻の制服の謎も解けた。ひとつひとつの言葉が深い。最初の頃は分かりにくかったけど、途中からぐいぐい引き込まれた。
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綿密な計算。ハラショー。
水城さんの作品にはまるきっかけ。
ブラック、エロティック、一筋縄ではいかないユーモア。 -
あぁ……あぁ……なんとそういう………
クライマックスにふさわしい最終巻だった。長かった物語がまさかこんなオチだったんで思いもしなかった。なんて切ない終わり方だろう。
作品全体が夢のようであり、どこか非現実的な雰囲気のある物語であった。それもこれも全部この終わりのために用意されたものだったなんて。
読み始めたときから思っていた通り、全10巻全て読み終えた今だからこそこの作品の良さがしっかりと分かる。そういう作品。
これは何度でも読み直したい
素敵な作品をありがとうございました!! -
結局好みの分野からは微妙にずれてる作家さんかも?生まれる前の世界でしたってオチも物足りないかも。