範馬刃牙 (20) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 : 板垣恵介

• 秋田書店 (2009年10月8日発売)

感想・レビュー・書評

[daiyuuki24さんの感想 · 2023年2月15日]

ついに開幕!!　刃牙VS.ピクル編。誇りを賭けた戦いの幕開けを喜ぶ両雄が行ったのは、闘技場最上部からのダブルダイビングだった…!?

誇りをかけた闘いだけに、最上段からのダイブしたりするが、刃牙はピンポイントをかすらせる打撃やトリケラトプス拳などでピクルを追い詰める！

[okauniさんの感想 · 2014年7月10日]

トリケラトプス拳のお話・・・

[よっぴーさんの感想 · 2016年8月30日]

高所からの自殺を３回。
そしてビッタン！からの擬態モノマネ。
つまらなくなってきた。

[あのヤローさんの感想 · 2013年5月22日]

シリーズ通算93巻目。ピクルvs範馬刃牙。狩りの為でもなく食事の為でもなく、文化として誇りを賭けて闘うことを所望する刃牙。序盤は挑発合戦が続く。
今巻の刃牙知識：皮膚に対するダメージは防御できない

著者プロフィール

板垣恵介（いたがき けいすけ）
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』（原作：夢枕獏）、『バキ外伝 疵面』（作画：山内雪奈生）、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄！』 で使われていた紹介文から引用しています。」