範馬刃牙 35 (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253211109

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  • 刃牙に眠る「範馬の血」を目覚めさせるべく幕開けた地上最強の生物の猛攻ッッ!! 父の力の前に闘いを諦めかける刃牙!! 決着がつくかに見えたその時、地上最強の親子喧嘩に新たなる参入者が現れるのだったッッ!!

    刃牙に眠る範馬の血を覚醒させるべく、勇次郎の猛攻撃が続き、刃牙は敗北を覚悟しつつも、当たる瞬間、衝撃を相殺していく!
    刃牙が、勇次郎に送るギフトとは何か?
    勝負は、これから。

  • 正直、だいぶダラダラ感が……。

  • 伝説の漢、範馬勇一郎登場。
    ヌンチャクは笑ったわ。

  • 範馬勇一郎、人間双節棍

  • アメリカに始めて勝った日本人の得意技はドレス!

  • 父対子、長っ。祖父も出てきちゃいました、とうとう。ってか、この闘いが終わったら物語も終了でしょうか。それとも、バキの子・ガキとか出てきて、さらに親子戦争が続いていくのかな?

  • 地上最強の生物とは、まったく凄い表現。刃牙と勇次郎の闘いの決着は一体どうなるんだろう。ついに勇次郎の父親、勇一郎まで登場したよ。広げ続ける大風呂敷、最後にどう畳むんだ。納得する結末で完結なら大したもんだ。コミック版『餓狼伝』のように収集がつかなくなって、突然の休載みたいなことにならないだろうな。それにしても、とうとう35巻だよ。

  • じーさん登場。
    範馬家は最強の血筋だと言いたかっただけのような登場の仕方で、とりあえず成仏されていないご様子。
    息子と孫の決着を見に来たのか?

  • 引き続き地上最強の親子喧嘩ですが、“ナメック星が爆発する間際のアニメのドラゴンボール”を彷彿とさせる進まなさです。いつになったら何が起こるんだろう。あ、一つ進展が会ったとすれば、「なんでお父さんが『勇次郎』なのかが判明した」ということでしょうか。でもなー主人公には悪いけど、やっぱり勇次郎には「負ける」なんてことがあってほしくないんだよなー。あと私が最も好きなのは渋川剛毅なので、進展が遅いとそういう不満もでてきます。なんだかんだで好きですけどね!

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著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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