弱虫ペダル (6) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253214568

感想・レビュー・書評

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  • 爽やか山岳君再登場。うん、相変わらずキラキラしてる(笑)
    今泉と鳴子の掛け合いが好きです。何で今泉は携帯の時間10秒進めてるの(笑)
    2年の先輩はなぁ…。パーマ先輩の体当たりとか思い出話きかせる時間稼ぎとか、それ、先輩にもやれよ?逆らいにくい下級生にしかやらないとかだったらふざけんなよ?等々、色々となんだかなぁと思うところが多々あり、正直、鬱憤を下級生で晴らしているヤツみたいでイラッとしました。

  • いいね。合宿、盛り上がるね。

  • 引き続き合宿シーン。2年生の先輩・青八木と手嶋のコンビネーションが描かれる。一人ではエリートに追いつけない凡人でも、二人の協力プレイなら超えていけるというチームプレイの強みが説かれる。今泉、鳴子が絶対的エースな物語かと思っていたが、やはり1年上の先輩の方が実力はあるのだな。将来的に超えていくのかもしれないが。

  • これは読んで熱くなるでしょ。

  • 【目の前の壁を突破する】
    目の前の壁を突破しようとする回だった。

    突破するカギは、
    ・己の現状を知れ
    ・作戦を組め
    ・血肉の一滴まで絞って、目の前の敵を抜け

    1年生vs2年生の戦いの火ぶたが落とされる。高まる闘志。青春。

  • ライバルキャラとの初戦。脇役の先輩たちとの対戦。
    汗みずくのシーンが多いけれど、汗の匂いをこちらまで感じさせる雰囲気はない。

  • 己の現状を知れ

  • 合宿開始!一年中心に話が進んでいくので読んでて楽しい。

  • 電子書籍。小野田と同じく登りが大好きな箱根学園(ハコガク)の真波くん、今後ライバルになる子なんだろうね。天真爛漫な感じだけど侮れない臭がプンプンしますw 合宿も2日目3日目となりここに来て2年との対決が始まった。今まで影の薄い印象だった手嶋に青八木の2人。インターハイに出たい気持ちは小野田達以上に強いかも… 小野田達も負けるな~

  • 真波くんとの再会、速かったな(笑)シャツパーンって開けて自転車って、風の抵抗もろ受けるんじゃね? 1年トリオ(残り一人はマイペースだもんなw)のチームワークがうまいことまわってきたかも!

  • 合宿編。2年生コンビ手嶋と青八木が3人の前に立ちはだかる。
    インターハイでの強敵となりそうな箱根学園も徐々にその姿を現しつつある。
    この合宿で1年生3人はどこまで成長するのか。

  • 山岳と坂道とかそういう…そういうやつね!はい、おいしいと思います。しかしとりあえずはパーマ先輩と無口先輩が気になります。

  • 弱いと思ってた2年生、やっぱり1年間やってきた差がある。凡人でも勝つ方法がある、って、勇気もらえるよ。考えて考えて、動いて動いて、限界決める前にできることあるはずだ!

  • 合宿終盤。

  • 才能はあれどまだ殻を被った主人公と、それを破る者の出会いの巻だった。

  • 合宿編の続きです。
    1年生みんなが試行錯誤しながら、ハンデを乗り越えようとしています。その努力の一つとして早朝練習ももちろんです。
    ここで登場の、箱学の山岳ですね。
    さわやか系イケメンですね。好きな人も多そうだ!
    上り坂大好きのクライマーですね。あと、名前とかからしても、今後のライバルになりそうです。バイクや靴を見て、判断するあたりも只者じゃないことは伺えるので。

    中盤から後半は2年生との対決です。
    ここも4巻に書きましたが、数少ないやる気のある2年生です。
    しかし、ここも1年生を待ってたようにも思えます。
    実力で追いつかれたのか、実力を試したく待っていたのかはわかりませんが。普通にがんばったらいけそうなのに。

    二人一組でチームとして、1年の壁になる先輩。
    次巻で抜けるのか!やっぱ、最後は主人公だよね。

  • 【レンタル】2年生登場。彼らにも彼らなりの苦悩とプライドが。でもここは1年生に頑張ってもらいたい。「チーム」っぽくなってるのが何だか嬉しい。

  • 合宿2日目。1000キロにはまだまだ遠く、先を走る先輩たちとの差も大きすぎる。その差を縮めるため早朝周回をする小野田の前に箱学の真波が現れる。共に登り好きの2人はインターハイでの再会を約束する。しかし、高まるインターハイへの思いの前に二年生コンビの高い壁が立ちふさがる。策略に長けた手嶋と、ここぞの時に鋭い走りを見せる青八木の2人に一年生は追いつけない。隙のないこの壁を打ち破る方法とは。一年生たちの友情もいいけど、二年生コンビの絆も熱い。しかし、パーマ先輩と無口センパイて(笑)

  • 第44〜52話収録。
    去年インターハイ覇者・神奈川県代表の箱根学園のメンバーが一部判明。ついにライバル校登場。それにより、謎の少年・真波山岳が坂道と対決。二人とも楽しそうに笑顔で走るのが良いな。そこで山岳は坂道の才能に気付き、インターハイでの再会を約束をする。その後、ペースを上げた1年の前に立ちはだかるのは、2年の青八木と手嶋。息ピッタリですごいわ〜、まさに努力の賜物。うちも凡人なりに精一杯頑張らなければ。鳴子と今泉も、この二人に手が出ずとは。最後の一手は坂道!手嶋の壁を超えることが出来るのか!?……ほんとは突っ込むべきでないのかもしれないけれど。坂道を押した今泉と鳴子。話している間は鳴子が左、今泉が右だったのに、押す場面では二人が逆になってた。これってミス???

  • 相変わらず、読んでいると力が入る漫画だなぁーー。凡人の二年生二人が、チームワークで一年生たちを抑える話。二年生二人も、凡人が必死で頑張っているところが伝わるだけにどうにも憎めない。

  • あいかわらずの自称経験者(名前覚えてないなぁ)。

  • 2014 5/30読了。司書課程資料室に学生さんが持ってきてくれたのを読んだ。
    部屋にあった1-15巻まで一気読み。感想は15巻にまとめて。

  • 先輩たちのカベが高い…。

  • インターハイ前の合宿のはなし。箱根学園がちょっとからんできましたが、どうなることやら

  • ハコガク登場。合宿編では今泉鳴子がいいライバルだよなぁ。熱くなります。二年生の青八木先輩と手嶋先輩のお話もすごく良かった(T_T)

  • 合宿では4日間で1000キロを走るという…。
    しかも1年生にはそれぞれ得意分野を封鎖されるような仕掛けがあり、実力の半分さえ出ない。
    小野田も後輪が重くなっていて楽しいはずの坂道を登ることが出来ない。
    箱根学園の生徒・真波山岳と出会ったことでインターハイへの憧れを抱く小野田だが、2年生の二人のチームワークの前に1年生3人は追い抜くことが難しい…。そして…。


    余談ですが、本日(9月29日)アニメ1、2話先行上映会に行きました。
    マンガの字での説明をキャラのセリフに変えたりして分かりやすい脚本が書かれていてBGMも颯爽とした感じが良かったです!
    益々楽しみになってきました。

  • 先輩たちの本性がが次々と明かされる。1年生たちは2年生たちを抑えてインターハイに出場できるのだろうか?坂道には出場して箱学の山岳君と張り合ってもらいたい。

  • T2ちゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  • 気が弱くて他人と楽しみを共有できなかった少年が、自転車レースに触れて世界を広げていく少年漫画。6巻。

    合宿の続き。
    徐々に困難の克服と、強豪校のライバルとの出会い、学内選抜での先輩との競争。

    こういう話だと、2年生を応援したくなっちゃうんだよなあ。
    努力は報われてほしいものです。

  • 続き読むか悩んだが、終盤登場した2年生ペアとの勝敗が気になる。

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著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男~でも、俺 旅立つよ~』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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