- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253214636
感想・レビュー・書評
-
ついに山岳コース開始。さてどうなることやら、と思ったら坂道が遅れた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
おおおおおおお、坂道ぃぃぃ(T_T)めっちゃ一気読みだった。巻ちゃんと東堂の話もうるっときたけど、チームの為坂道を信じて踏み止まった巻ちゃん(T_T)そしてここにきてヒメヒメw坂道の前に御堂筋が立ちはだかる。
-
坂道が落車に巻き込まれて最下位に。そこからの追い上げがすごい。が、御堂筋が邪魔しに出てきた。今泉とではなく坂道とやり合うのか?マキシマさんを忍者との勝負に出してあげられるのか?
-
まきしまととうどうあつい
-
ヒメッ!ヒメッ!ヒメェェェェェ! 加速装置は恋のヒメヒメぺったんこというオチ
-
妖怪がでよったーー!
-
波乱のヒルクライム。
ジリジリと感じる焦燥感。
行けー!と声を上げたくなる。
そして、巻末には衝撃の展開の予感。 -
11巻では小野田くんにトラブル発生です。
絶望的状況なのに彼ならやってくれそうと期待してしまうのは主人公だからでしょうか?がんばれ!!
弱虫ペダルに主人公と呼べる人は小野田くんなのですが、巻ごとに敵味方なく登場する人物にスポットがあたります。人物の設定がとてもしっかりしているんです。
競技には「ライバル」の存在が100%以上の力を引き出してくれます。
だから自転車をこいでいるのは一人一人の個人なのですが、他の選手と走っている以上、孤独な戦いではありません。
しかしチームが勝利するために諦めなければいけないこともあります。
読んでいて切なくなりました。
今回も面白いなぁ~