弱虫ペダル(42): 少年チャンピオン・コミックス

著者 :
  • 秋田書店
3.77
  • (27)
  • (32)
  • (46)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 687
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253221351

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 体力
    がなくなっていることに
    気づけるか
    気付けないか
    体力で戦う
    自分の力だけではなく
    味方の力がいることで
    力を発揮することができる

  • 鏑木くんのド天然バカっぷりは…癒されるな(笑)潔く空気読まないのにメモの神様には忠実。神様の字は青八木って、まだ気付いてないんか(笑)

    「ケチだ 青八木!!」
    あーあ、全部青八木のさじ加減なのに(笑)

  • インターハイに1年生1人はきついというのはわかる。
    でもそれならもう少し気を配ってやっても良かったのではと思うし
    チームで走るのが総北のカラーなのはわかるが
    流石にいくらなんでもチームで走ったから早くなるというのは
    根性論やイメージであり、説得力がないと思う。
    引っ張ってもらったから力が湧いてくるというのも限度があるのでは。

    田所さんのときはまだ納得もいったが、鏑木は流石に
    元々大して使える選手という描写もなく、
    天然で勘違いくんという賑やかしキャラ。
    それなのにきちんと古賀さんにありがとうと言ったのは
    良かったし、走る気持ちがまだあるんだとも思えたが
    古賀さんだけが気がついてそこにいてくれたのは良い反面
    やはりプッシュはNGではないのだろうか。
    それとも実際のレースでも、見られていない箇所では横行しているような
    普通にやっている行為なのだろうか。

    ラブヒメを歌うのも、小野田くんは好きだから歌うし
    田所さんは引っ張られて歌って良い結果を出せたかもしれないが
    青八木と鏑木にはこの歌に思い入れがあるわけでもないし
    そうなってくると、『歌ったら余計疲れるだけでは』という
    ツッコミの気持ちの方が強くなってしまう。

    大人に混じって走っていた、小生意気だけれど実力者の鏑木
    だと思っていたが、すっかりただの勘違いクンになっているのはがっかりだ。
    青八木にタメ口だし失礼なことしか言わず、見ていて腹立たしい。

    ゼッケン1番だから仕事がある自由には動けないという、
    小野田くんも去年とは立場が違うのだという描写は良かった。

  • インハイ2日目始まる。メンバーに選ばれた唯一の1年生、鏑木。無意識に感じていた重圧が体に負担をかける。気づかないうちに置き去りにしてしまった鏑木を引っ張り上げるため、手嶋の反対を押し切って鏑木の元まで下がる青八木。古賀の声援を受けメンタルを回復させる鏑木。そんな鏑木の元まで青八木が下がってきた。これから前を行く総北を追いかけることに。
    鏑木なんて単純で特別なバカなんだ(笑)おもしろww

  • さすが週刊、出るの速い。2回目のインハイの続き…新キャラに加え、展開も若干変化してますが、やっぱり総北は1度落ちてから上がってくる的なルーティンになって来てて、まぁ読者もそれを望んでるのかも知れないんだが、私的には検討のつく流れより想像つかない展開の方に魅力を感じるので、今後も保守的なかんじならさよならも考慮に入れて様子見でーすσ^_^;

  • 単細胞。

  • 電子書籍、インハイ2日目がスタートです。『山王』そんなあだ名がついてたなんて凄いね小野田。でも虫が入ってる方が良いってどんだけ巻ちゃんの事好きなんでしょうこの子はw 表紙にもなってる鏑木が大活躍するのかと思ってたけど… 序盤からドキドキさせられます。青八木と2人『ひめなのだ』を使いどんなふうに追い上げをするのか楽しみ!

  • ☆☆☆★

  • 42巻読了。
    無口な青八木くんがいっぱいしゃべってる巻。(主に心のなかで)先輩してる青八木くんを見るのは楽しい。小野田くんも1年生で予想を裏切る活躍をしたときとは立場も背負うものも違っていて、巻島さんに心酔して頑張っていた頃とは違う一面を見せ始めてますね。前回のインハイの時も思ったけれど、これでまだ2日目の最初の山場にまで来てないとか。息をつかせない巻が続くなぁ。

  • 手嶋が好きだなあ、と登場する度にしみじみ感じてしまうのですが、しかし青八木も好きだなやっぱり、と感じた今回。
    いやあしかし燃えますな。待ちに待った「神様のビンセン」と、予想だにしていなかった伝説再来が合わさるとか……最高じゃねーか!

全20件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

3月9日長崎県生まれ。代表作に『まじもじるるも』『弱虫ペダル』『制服ぬいだら ♪』『電車男~でも、俺 旅立つよ~』『ゴーゴー♪ こちら私立華咲探偵事務所。』がある。

「2019年 『OAD付 まじもじるるも -放課後の魔法中学生-(9)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺航の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×