刃牙道 (2) (少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784253223423

感想・レビュー・書評

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  • クローン技術で宮本武蔵を蘇らせようと試みる光成だったが、武蔵の意識は無く…。計画完遂への最後の1ピースとは…!? 一方、退屈に苛まれる花山薫は、地上最強の生物・範馬勇次郎との再戦を希望する…。ドリームマッチのゴング鳴る!!

    メインは、範馬勇次郎と花山薫の戦いたい者たちのデートもとい立ち合い!
    サインしてあげる勇次郎、丸くなっている。
    花山薫の全力パンチに、居合拳で迎え撃つ勇次郎。
    御老公の胡散臭い姉貴、登場!

  • またずいぶんな新キャラをぶっこんできたな……。

  • 範馬勇次郎と花山薫の対決。そして、宮本武蔵復活。もはやストーリーなどそっちのけで、強いもの同士の組み合わせで楽しむ。ゲームみたいで、飽きない

  • クローン武蔵復活が着々と進む中、垂涎ものの戦いが始まりつつあります。
    格闘技とSEXは似てる。といったのは「SAGA」での一幕。

    ふらふら夜道歩いてて、ムードが達したときに、いざ開幕。対峙している二人の呼吸が、高まった時に始まる事。

    いや~、楽しみだ。オーガ対花山。

  • 安定のネタ漫画。

    武蔵のクローン云々がブッ飛ぶほどのキャラの登場。
    それは徳川のじいさんの…。

    ネタが濃すぎて、腹痛い。

    あ、話は全然アレです。もうどこに向かってるやら。
    本筋での面白さはもう期待してない。

  • 展開が遅いのは気になりますが花山と勇次郎のサインを巡るやり取りが楽しかったです。
    この二人とご老公のお姉様の登場で、あれ?この漫画ってギャグでしたっけ?と結構本気で思ってしまいました。

  • 退屈のあまり、欠伸が止まらない花山薫ら、歴戦の格闘師たち。クローン技術により現代に蘇った宮本武蔵。そして、花山薫は範馬勇次郎と合間見えようとする。

    まだ、物語は始まったばかり。まるで読者の反応を探るようなゆっくりとしたペースで物語は展開する。

    今度こそ、範馬刃牙と範馬勇次郎は完全決着を着けるんだろうね。

  • 2021.10.5

  • 鍛錬もしていない宮本武蔵を蘇らせたところで、
    強いわけがない。
    ムリやり感が凄い。笑うところもない。つまらん。

  • いいギャグ巻でした。
    勇次郎の背景のトーンには爆笑。

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著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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