刃牙道(9)(少年チャンピオン・コミックス)

著者 :
  • 秋田書店
3.58
  • (4)
  • (7)
  • (15)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 178
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253223492

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 刃牙が、独歩が、烈が、現代に蘇った剣豪・宮本武蔵の前に敗れ去っていく。烈を斬殺した罪で警察に連行された武蔵を待ち構えていたのは、剣道七段・三輪猛丈と、達人・渋川剛気!! 一方、“地上最強の生物”範馬勇次郎が動き出す……!!

    今回は、武蔵vs渋川剛気がメイン。
    他の地下闘技場戦士と同じく初手は一本取った渋川剛気だが、踏み込み鋭い太刀行きに完敗。
    武蔵に太刀打ち出来るのは、果たして誰か?

  • やっと範馬勇次郎に辿り着いてくれた。
    早くここを書いてくれよ。惰性すぎてイライラする。

  • 渋川先生とクローン武蔵。間合いを外して仕掛けるのは、渋川先生の得意だったと思うけど、キレイにやられちゃってます。二度目の握手の時は、何回斬られたことか。どんどん現代武術学んでるんじゃないか?

    そして、クローン武蔵とオーガの邂逅です。

  • 渋川剛気はやっぱりいいなぁ。

  • BAKI-DOU.9 読了。

    打倒、武蔵へー
    達人 渋川剛気
    地上最強の生物 範馬勇次郎
    が動き出すッ‼︎
    先が読めぬ、スピード感ある展開に胸が躍る‼︎!!
    頓(ひたぶる)に争力(ちからくらべ)せむ。(当麻蹴速/日本書紀)

  • 現代に蘇った宮本武蔵が、渋川剛気と対峙し、ついには範馬勇次郎とも対峙する。

    この9巻までに本格的に死合ったのは、烈海王のみ。まあ、宮本武蔵が真剣を手にして闘えば、どちらかが死ぬことになり、そうそう死合う訳にはいかないのだろう。早いところで、宮本武蔵問題に決着を付けないと次の展開は望めない。決着を付けるのは、範馬勇次郎か刃牙か。その前に恐らく、本部以蔵が倒されるに違いない。

    まさか、『刃牙道』は最後まで宮本武蔵で引っ張るつもりか。早く、オールスターキャストによる地下闘技場での闘いをみたいものだ。

  • 宮本武蔵vs剣道は、
    あっけなく宮本武蔵の勝利!
    つか、
    あたりまえすぎますな!
    と、
    そこに現るは「渋川剛気」ですよ!
    でも、
    さっくり負けて舞台は範馬勇次郎のもとに本部以蔵が来訪。
    でもでも、
    範馬勇次郎は本部以蔵をスルーして宮本武蔵とエンカウント!
    た、
    戦うのですかね?

    10巻が楽しみなり!

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

板垣恵介(いたがき けいすけ)
1957年4月4日北海道生まれ。高校を卒業後地元で就職するが、後に退職し19歳で陸上自衛隊に入隊。習志野第1空挺団に約5年間所属し、アマチュアボクシングで国体にも出場する。その後病による入院を機に自衛隊を除隊し、さまざまな職を経験しながら漫画家を志す。30歳のとき、漫画原作者・小池一夫の主宰する劇画村塾に入塾し、『メイキャッパー』でデビューを果たす。1991年に連載スタートした『グラップラー刃牙』は、『バキ』『範馬刃牙』とシリーズを重ねることで、格闘漫画の新たな地平を切り拓いた名作となった。他の代表作として、『餓狼伝』(原作:夢枕獏)、『バキ外伝 疵面』(作画:山内雪奈生)、『謝男(シャーマン)』などがある。


「2013年 『檄!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

板垣恵介の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×