- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253229081
作品紹介・あらすじ
動物版青春ヒューマンドラマ?
レゴシとメロンの最終決戦目前、状況はより深刻さを増していく。
ルイの身に起きた悲劇、そしてメロンにその身を捧げる約束をしてしまったハル。
メロンが引き起こした混乱は、思わぬところにも影を落とし始めていた。
彼はなぜここまで混沌を生み出したいのか。
彼はなぜ悪に染まってしまったのか。
その謎に迫る一方、レゴシとキューの修行も思わぬ方向に荒々しさを増していき…?
感想・レビュー・書評
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まず表紙がかっこいい。
肉食と草食、その両方を持つ生き物、それぞれみんな違う生き物たちが共存する世界の過渡期なのか。
一度戦争をしたという記述があったが、それでその後平和的な共存を目指したはずなのにどうしても戦ってしまう様子はまさに人間を見ているようだ。
しかもこの作品と違って人間は食べる食べられるという関係があるわけではないのに・・・などと読み終わってからなんとも情けない気持ちになった。
それとも、その残虐性が人間の本能なのかもしれない。
レゴシとハルちゃんの色っぽくないキス、
ゴーシャが子供のレゴシを大切そうに抱きしめるシーン、
どれももう映画見たい。
ついに戦いが始まってしまった。
辛いが、最後まで雄姿を見届けよう。 -
ドク組さんタートルズみたいでかっこいいな
そして体格が違うんだからレゴシとルイ先輩でタンク半々はどうなのか -
理性が転落し心も身体も狂暴化するのを自力で止めるのが難しくなる ミント味の三途の川を一瞬渡った 罪悪感に十分勝る利益 世間のマニュアルに則る サボン(石鹸) 脱離節
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ついにレゴシのメロンへの闘いが始まる第20巻。
メロンの支配する裏市は表社会にも影響をおよぼし、不安が広がっていた。ビースターのヤフヤも対応に追われる中、ついにその日がやってきた。
裏市の勢力争いでともされる血の松明に、レゴシとルイの血が燃える。一方メロンの体にも異変が。。。
最後にきてバトルトーナメント展開か。要らないんじゃないかな。 -
裏市でバトルが始まった。いよいよ最終決戦か!
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面白かった