- Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253230476
感想・レビュー・書評
-
巨剣・虎眼が恐るべき南蛮剣術の使い手と激突する中、藤木源之助は宿命の敵・伊良子清玄と再会する。運命の時へ急ぐ最新第5巻!
虎眼vs夕雲の刀とレイピアのバトルは、どのように突き技を制するかの勝負。
伊良子に力を貸す検校の力も、恐るべき。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
苛烈無惨な仕置き 蠢き 庇護 迎撃 蝉の死骸 月経の停止した娘に精をつけさせて強い種を宿す器を取り戻して欲しいその切なる願い ふたわ二輪にて身の証を立てい! 厠 腹腔に内容物は何も残っていない 切腹 臓物の臭気 礼法 体毛の一切ない剣士 結託 しずはた賎機検校 せきうん夕雲 いすぱにあ? 異教徒キリシタン切支丹 ''れいぴあ''
と呼ばれる刺突剣 蜂の巣 戯れるには手強き相手 戯れならば当て身にて… 忠義を理解出来ぬ夕雲の本性が剥き出しになっていたのだ 手甲鉤と呼ばれる忍具が嵌められていた 南蛮剣法 屠る手筈 無双許し虎参り 路銀調達法 この日権左衛門が携えていた盾となり得る木剣「かじき」の存在 恐るべき腹圧で射出される含み針の威力は水中の鯉の目を正確に射抜くほどだ 首の無い蝉丸の腕が権左の足を掻いた -
無毛の夕雲のフェンシング剣法に、虎眼はどう対応したか。ビロードの悪魔だ!権左衛門あやうし
-
やっぱり、虎眼が、1番強いのか?
少なくとも、1番、怖いよね。
底知れん。 -
賎機検校配下&伊良子チーム、虎一家をじわじわと追い詰めていく。
-
「よってたかって女の乳房を焼き 己の目を潰した うじ虫の分際で」
-
虎眼先生最強伝説と伊良子再び、なこの卷。伊良子は執念とか野心とかで動いてて、割とまともな方だと思う。<BR>
まぁ虎眼先生と、ちょっとしか出てないが、徳川忠長の狂気が振り切れてるのはある。<BR><BR>
岩本虎眼は先生デフォで。へへぇ。 -
僕は 山口貴由の絵が最初は馴染めなかったんだけど 今では
これがまたイイんじゃないか って思ってます。
蛮勇引力もイイ -
武士世界の狂った世界観を描いた第五巻。最近巷で溢れかえる「サムライ漫画」とは一線を画した作品。残酷な描写や価値観ため賛否が分かれると思います。絵がかなり劇画チックなので人によっては抵抗があるかもしれませんが読む価値は絶対にあると思います。これを読むとバ○ボン○とかが嘘っぽくも見えてこなくもないです。
-
覚醒してるのにやっぱり狂ってる虎眼先生の魅力炸裂の5巻!
そして三重さまもやっぱり虎の子・・・